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始まりがあるものには全て終わりがある。

気がついたら3月になっていた。こんな感想をもった方は私1人ではないはず⋯。

こんにちは、HKRです。

1週間前に起きた謎の動悸がようやく治まり、いつもの生活に戻れた感じがします。結果がまだ出ていないので油断は禁物ですが、今回の件で「自分は確実に歳を食っているし、終わりが来るのだ」という深い実感をもつことになりました。


動悸が続いたこの1週間で、自分は死を予感しただけで、こんなにも簡単に精神が揺さぶられるのかと心の弱さを知りましたし、また、終わりがあるからこそ日々の生活(時間)を大事に使わなければならないと、より深い実感を得られたようにも感じています。

⋯だからと言って「やりたいこと“だけ”をやる」みたいな目先の快楽の奴隷になる決意をするわけではなく、『目先の楽しさ/年間目標/将来的な展望』といった短期から長期にわたる目標などを改めて見つめなおし、コツコツと積み上げる作業の確認を改めて行っているところです。

最近読んで非常に刺さった1冊


変な話ですが、いまの自分は「死への恐怖」が体の奥底にまだこびり付いていながら、終わりがあるから逆算して目標を明確に立てられるのだ、という“楽しさ”を感じていて、人生に張り感が出ています。(一時的にハイになっているだけかもしれません)

いま現在新しいことに取り組んでいますが、それとは別にもう2~3個新しいことを始める予定です。時間は待ってはくれませんので、私も迷ったり悩んだりはしますが、手を止めることだけはせずに人生を謳歌しようと思います。

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