景色、視点
先日、突然故郷に帰りたくなり用事を済ませ、電車に乗りました。
電車から見た景色があまりにも綺麗でした。
特急電車の中で描いた絵です。
いつもわたしが絵を描く時、視点を意識しています。
完成した作品を近くで見たり、遠くから見たり、
一回寝て別の日から見てみたり、
カメラ越しに見てみたり、
視点を変えると、作品の良さも変わりますし、
作品をもっと魅せれるようになります。
視点の話といえば、最近始めたバスケのコーチのお仕事にもつながります。
私はずっとバスケをプレイヤーとして、やっていました。
指導者となるとバスケの見方が全く変わります。
今までわたしはずっと感覚的にバスケをやっていたんだなと痛感しました。
ちゃんと理論に基づいたことを学ぶとさらにバスケが楽しくて、奥深くて…
そして、バスケだけでなく人間力の成長も必要だから、指導者としてわたしも気を引き締めなければ…
保護者の思いも、前の監督の思い受け止めて、子供達と向き合おうと日々切磋琢磨しております。
一つの視点にとらわれないことを人生のモットーとして、生きていくところです。
ぜひ皆様の視点や論点、どんなことを意識して生きているか、その他気づきなどありました
コメントください:)
素敵な1日をお過ごし下さい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?