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「コスパ良く」年収1,000万に到達する方法

初めましてどうも、躁鬱ジョブホッパーのやんです。

早速だけど、36歳で年収1,000万を達成した俺の自慢話・自分語りを聞いてほしい!
(どっかに誘導したりはしない)

この記事はあくまで純度100%の俺の自慢話だけど、ある程度は普遍性・再現性のある話だとは思うから、「コスパ良く」稼ぎたいと思っている人は暇つぶしに読んでいってほしい。

変な期待や誤解をしてほしくないから先に言っておくけど、「コスパが良い=楽で簡単」ではないということは頭に入れておいてほしい。
あと、偉くもないし、モテる訳でもないし、めちゃくちゃ幸せって訳でもない。そこは自分次第。
「ビジネスアスリート競技で銅メダル取ったぜ」くらいのノリである。(当たり前だが上には上がいる)

この記事の想定ターゲット層:
そこそこの学歴があったり(自称/他称)地頭は良いけど、新卒で失敗しちゃったりメンタル病んじゃったりして、この先のキャリアどうしようって考えてる20代前半〜後半くらいの人。

(学歴ないよオワタ😇って人向けにも対応策を書いとくから安心してほしい)

結論から言うと「英語✖️会計✖️IT」です。
そこそこ賢い子はどっかで見たり聞いたことあるよね。そう、奇抜なことは何も要らない。この3つでこの競技は勝てる。
どれか1つだけできるだけでも十分すごいんだけど、増えれば増えるほど勝率は上がる。

もうちょっと具体的に説明してくね。

英語: TOEIC600がスタート地点。800くらいまで行ったら後は実践。高得点にこだわりすぎるのはコスパ悪し。読み書きだけでも悪くないけど、スピーキングができるとなお良し。
ちなみに、英語だけできても大して食えません。マジで。英語で授業をするっていうコンセプトの国際教養学部卒で中国語と韓国語もできる(けど仕事には全く役に立ってない)語学オタクの俺が言うんだから、信じてほしい。
英語、楽しいんだけどね。楽しいだけじゃ食えないのよこの競技は。

会計: 向き不向きがある。とりあえず簿記3級のテキストを読んでみてピンと来たら簿記2級まで頑張って勉強してみてほしい。最近は結構難易度高いらしいから無理のない範囲でね。ちなみに10年近く経理やってた割に俺はそんなに好きでもないし得意でもない。英語ができるから外資系企業の管理会計とかFP&A(知らない人はググってね)とか、コミュ力重視のポジションを狙って入った。経理なんてみんな根暗真面目だから豆電球くらいの明るさで十分。営業とかマーケの人みたいなキラキラさも必要ない。
勉強が得意で頑張り屋さんな人はUSCPAとか受けても良いと思う。俺は予備校に50万くらい払ったけど挫折した😇勉強嫌いなんだよ!笑

IT: これも向き不向きがあるかもしれない。ロジカルシンキングの素養が必要かも。
会計がピンと来なかった人はプログラミングをやってみてほしい。俺は本職じゃないけど割と好き。
「この3つで勝てる!」と豪語しておきながら、資格としてはITパスポートしか持っていない。ただ、経理時代にRPAをやったり、VBAを組んだり、(ここが大事☞)ERPの移行プロジェクトに携わった経験がめちゃくちゃ役に立っている。


オワタ😇の人:
大卒資格ない人は、通信とかで大卒資格を取ってみては。
Fラン()で自信ない人は大学院(MBAか会計)で学歴ロンダして自尊心を回復してほしい。意外と院卒は少ない。俺も大卒だ。

今更学歴のアプデはダルいって人は、簿記2級取って税理士事務所に修行しに行くか、基本情報取ってプログラミング言語(JAVAとかPythonとか)を習得してエンジニアデビューが良いかと。
俺はプログラミングできないし多分やらない(理由はまた別の機会に)から、その辺の詳しいことはエンジニアの人に聞いてほしい。

まとめ
俺の言う「コスパの良さ」のニュアンスが伝わっただろうか。
東大卒じゃなくていい、同時通訳できなくていい、公認会計士じゃなくていい、つよつよハッカーじゃなくていい。全部中途半端でいいのさ。俺らは河野玄斗じゃないんだから。
「好き」を仕事にしないで、「嫌いじゃなくて確実に稼げる」仕事をすればいいじゃんか。
そしてもっと言うと、別に1,000万じゃなくてもいいじゃない。
俺は310万稼ぐ大変さも覚えてるし、初めて500万を超えた時のドキドキも忘れない。ぶっ倒れながら稼いだ800万のあのヒリつく感覚もまだ残ってる。
たかが数字、されど数字だ。
俺はこの競技にそこそこ満足したから、多分更に上を目指すことはない気がする。
だってそもそもお金のために労働するのコスパ悪くない?笑

もし需要があればこれまでのキャリア(年齢・年収・職種)とか別の記事で書いてくよー。

ではでは🖐️

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