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理想を追求していくことで、可能性の扉が開く。

先日、会議室で打ち合わせをしてきました。

入り口には、
非接触型の体温測定サーマルカメラがあり、
通る人の体温を測ってPCで記録していくようです。

センサー2

センサー1

マトリクス

ボクは、こんな感じで写りました。

今更ですが、
見たモノの表面温度がわかるって、凄いですよね。

逆を言えば、
表目温度でモノを見ることが出来るということです。

最近では、
モノを見る『眼』の研究に関して、様々なアプローチ方法があるようです。

東証マザーズに上場しているkudan株式会社でも、
世界レベルで、人工知覚(AP)と人工知能(AI)を眼と脳のように連携させる研究開発が行われています。

kudan株式会社のHPより引用

人工知能(AI)に人工知覚(AP)が組み合わせられたら、
本当に人間の能力を超えた世界が実現されそうですね。

もはや、マトリックスの世界です。

技術革新により
AIが発展していく様を目の当たりにすると、
マトリックスの世界が、必ずしも映画の中だけの話ではないように思います。

『今、ボクらが生きている世界は、本当に一回目なのか?』

『もしかしたら、AIにより作られたシミュレーションの世界を生きてるのでは?』

答えはわかりませんが、
人類が理想を追求していくことでのみ、未来の可能性の扉が開くことは確かだと思います。

可能性を信じて、
今日も努力を積み重ねます。


向山雄治

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