いつか、いつかきっと自分はなにか凄いものになれるのだと漠然と思っていた。
今も、誰かの頑張りにあてられて、筆をとっている。
なんの意味もないただの文字の羅列を、誰かに褒めてもらいたいだなんて。傲慢だと思いながら。

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