見出し画像

2024年 京都金杯の予想

■Aコース替わりで内が断然有利

昨年11月の京都開催をCコースで終了して、今週はAコースを使用。前開催最終日の京阪杯で平均ペースで流れて1分07秒5が出たように、前開催もそこまで時計を要していなかったが、10月の京都開催以来のAコース使用になるので高速化するだろう。

本日の4Rの未勝利戦(芝1800m)でも2番枠のエトラーが逃げ切り勝ち、5Rの1勝クラス(芝1200m)でも2番枠のピューロマジックの逃げ切り勝ち。逃げ馬の逃げ切りは展開によるものもあるが、断然内が有利で、外からの差し、追い込みは届きにくい。

京都金杯は逃げ、先行馬が揃っており、ペースは平均ペースくらいまで上がると見ているが、前目内目でレースを進められる馬を中心に予想を組み立てたい。

2024年度あけましておめでとうございます✨
今年もより一層、努力いたしますのでよろしくお願いいたします。

ここから先は

993字

¥ 550

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?