女一人ヨーロッパ旅行①【日本→ソウル→スペインへ移動】

ついにヨーロッパ旅行の日になった。
空港の近くに姉が住んでいるため、空港に行く前に姉の家によって一休み。スパイスが美味しい手作りルーローハンをいただいた。

今回のフライトはソウル経由でスペインへ。ソウルには23時頃到着し、翌日の12時頃のフライトであるので空港近くのAIRPORT GUEST HOUSE (INCHEON)に宿泊。空港からホテルまで無料のバスに乗車。ルートはbooking.comにて送信されるメールに記載されていたので困らなかった。今回のホテルだけでなく、すべて事前にメールが送信されたので困ることはなかった。
ホテルはマンションの1室のようで、構造が素敵だった。近くにコンビニがあったため、お水や辛いカップラーメン、ヨーグルト等を購入。

2日前にも母とソウル旅行をした。本当はそのまま私はスペインへ、母は日本に帰る予定だったが、仕事の関係でスペインへの旅行が2日ほど遅く行かなければならなくなったので私も1度日本は帰り、飛行機を変更し、2日後にソウル経由で行くことにした。


構造が素敵なホテル

翌日、ついにスペインへ。アシアナ航空を利用。
飛行機内はほとんどが韓国の方で、日本の方は見なかった。14時間20分のフライト。こんなに長時間のフライトは初めてで本当に長かった。
窓際の席にしたので、お手洗いに行く時は横の方に話しかけないといけなくて大変だったけど、窓側にもたれることはできた。そして、もし通路側だったら窓側の方がお手洗いに行く時にすぐ立てるようにぐっすりと眠れなかったかも。だから結果的に窓際でよかった。

モニターがあり、日本語の音声の映画がたくさんあった。ウォンカとチョコレート工場のはじまり、アイアムサム、すずめの戸締、ウィッシュを見た。アイアムサムは、ルーシのサムへの愛がとても伝わって空の上で泣いた。

機内食は乗車してすぐ、6時間後、降りる1時間前に出た。乗車してすぐの機内食は焼き鳥丼のようなものとパン、クリームケーキ、サラダ。ご飯は炊き込みご飯でおいしかった。本当はみんなが食べてるサンチュで牛肉とコチュジャンやキムチを挟んだものが食べたかった。「fish or chiken?」と聞かれたから咄嗟に「chiken」と言ったけど本当は「beef or chiken」だった。
「red whine」って言ったつもりが白ワイン出されたり、「water」って言ったつもりがコーラ出されたりした。違うとは言えなかった。韓国便だったので、韓国語で何ていうか事前に調べておいた方がよかった。英語力も高めければと思った。
6時後の機内食は、海老フライが海老の炊き込みご飯に入っているもの、パン、サラダ、チョコケーキ。降りる1時間前の機内食はチーズとチキンが挟まれたパンだった。

chiken


shrimp
lots of cheese

到着した時間は日本時間でAM2時、現地時間で19時。すごく眠たい時間のはずなのにそんなに眠たくなかった。
ホテルに着くのは21時前かな。お風呂に入ってすぐに寝付けたらいいな。

ホテルに向かうために20:14頃にエアロバスに乗車し、カタルーニャ広場へ。
エアロバスのチケットは、機械から、ユーロもしくはクレジットカードで購入。持ってきた、マスターカードのクレジットカードがちゃんとヨーロッパで使用できるか不安だったが無事使用できた。バスチケットは往復分購入。乗車時にチケットに記載のQRコードをかざす。

エアロバス

ホテルはカタルーニャ広場から徒歩15分程度の「Hola Hostal Eixample」。
ホテルまでの道のりで見つけたアイスクリーム屋「Farggi cafe」にはいる。いちごチーズケーキとチョコレートにした。



エントランスのドアは閉まっているため、近くにあるインターホンを鳴らすとドアが開いた。
受付の方より、部屋のカードキーとシーツ・枕・布団カバーを受け取り、部屋まで案内していただいた。
ロッカーはカードキータイプなので安心。すぐにシャワー室へ行った。シャワー室は女性専用で2部屋あり、お手洗いも女性専用。男性とはロビーでしか会わなかった。
シャワーの水の出し方がわからなかったら、今からパーティーに行く感じのおしゃれをしている女の子が、回すのではなくpushするのよと教えてくれた。ありがとうと言ったら、you're welcomeと。ありがとう、助かりました🍓
ベットは2段ベッドの上。カーテンが付いている。ドミトリーの部屋は初めてだけど案外よかった。
明日は早起きして、カサミラへ!

見てくれてありがとうございます;)

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