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起業・M&A・海外就職をつづった「メンバーシップ」をはじめました

先日の何の気ないツイートに、30万views / 1,000以上のいいねが付き、思いがけず多くの反響をいただいた。

なんだか今まで自分のことを語るのはどうもむず痒く、多くの人にフォローしていただいているにも関わらず、1〜2年に1回、noteを書くか書かないかが習慣になっているのだが、私も今年で社会人10年目。自分も多くの方から学びやアドバイスを得てここまで来たな、と思い、少し勇気を出してみようかと思う。最近は、DMで毎日のように起業・留学・海外就活・子どもへの教育などの相談をいただくのだが、1人1人にはどうしても答えられないので、noteから少しでも拾ってもらえればいいなと期待している。

メンバーシップをはじめます

月額980円。月3本程度記事を配信。外食ランチを月に1回我慢する代わりに。タクシーを月に1回我慢する代わりに。無料で不特定多数の方の目に触れるとどうしても話題や伝え方を制限してしまうので、自分の経験を赤裸々にたくさん盛り込みたい意向から、メンバーシップの形をとることにしました。4月〜GW明けまでは、初月無料にするので、ぜひお試しで加入していただければと思います!

・メンバーシップに加入すると過去の記事も含めて、全てを閲覧することができます
・月額費は、加入月は当日、それ以降は毎月月初(1日)に発生します
・いつでも退会することができ、解約した月の間は、メンバーシップ内のコンテンツを閲覧することができます

「発信コンテンツ」として考えていること

読んでくださる方の意見を聞きながら、こんなことを発信していこうと計画している。

📍いわゆる帰国子女でないのに、どうやって英語が話せるようになったか
📍海外ビックテックでプロダクトマネージャーとして働く楽しさ
📍外資系日本法人 vs 外資系現地法人、両方で働いた経験
📍海外MBA受験体験と「こうすればよかったな」と思うこと
📍25歳で起業してから31歳でM&Aを経験するまで
📍なぜ、起業→M&A→海外留学?アメリカへ期待することとは
📍アメリカ生活の建前と本音
📍家賃「1K50万円」のニューヨークで生き残るためのハック
📍アメリカでの起業チャンスとVISA問題
📍これまでのキャリアと、これから目指すこと
📍起業や海外就活へチャレンジするマインドセット(最近はお母さん世代からこれを聞かれることが本当に増えた)

記事は1本単位でも販売する予定なので、もし特定のトピックだけピンポイントで読みたい方は、そちらを購入していただければと思います。(メンバーシップの方がお得になるように価格設定します。)

僭越ながら、読んでくださる方に「期待すること」

私も20代、特にキャリアに迷っているときは、たくさんの記事を読み漁ったし、「自分の人生を変えるヒント」「ハッとするようなインスピレーション」を自分ではない誰かからもらうことに必死だったような気がする。

ただ、これだけは言える。他人が自分の人生を変えてくれたり、自分の決断に責任を持ってくれることは絶対にない。もちろん、人生の恩師のような人に出会ったり、良きビジネスパートナーが背中を押してくれることはあるだろう。しかし、それは全部自分の決断やモチベーション、努力、自分自身の幸せの定義の上にこそ成り立っているものなのである。

私のコンテンツは、ただただネットの画面の前でぼやっとしたインスピレーションを与えるものではなく、起業や海外就職といったような目標に向かっている人・興味があって情報収集をしている人に、具体的な自分自身の経験をシェアすることで、「自分でもできるから頑張ろう」と勇気を与える存在でありたいと思う。反対に「やっぱり自分は違う道の方が楽しめるし合っている」と思うこともあるかもしれない。私の人生が全員に合うとはまったく思っていないので、それも私の経験がみなさんの決断を後押しできた、ということなのだろう。

最初の記事は「人生年表」にしてみました

さて、メンバーシップを書くことにしたけど、最初の記事はどうしよう?と思っていたのだが、自己紹介も兼ねて、自分の人生を幼少期から振り返ってみたいと思う。1つ1つのイベントについては、また振り返っていきたいので、1つでもみなさんの経験に当てはまるものがあれば、ぜひメンバーシップを継続して、楽しみにしていてほしい。

私は各SNSでそれなりにたくさんの方へフォローしていただいているものの、意図を持って定期的に発信したことは一度としてなく、のらりくらりと好き勝手に発信していた。おそらくメンバーシップに入ってくださる方の多くが、何か「目標」を持って頑張ろうとしている人だと思うので、私も発信の継続を自分自身の「目標」として頑張ってみようと思う!えいえいおー!

各SNSやインタビュー記事などはこちらから
https://lit.link/en/yukikokimura


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