知らないとヤバイ!?広告収益型アプリの見えないリスクとは?
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今日のテーマは「広告収益型アプリの見えないリスクとは?」です。
まず、結論から書くと「意図しない広告によるアプリのイメージダウン」だと考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
アプリ開発で収益化する方法として、最初に思いつくのが広告収益だと思います。
広告のデメリットは、集客数を増やさないとまとまった金額にはなりませんが、アプリを無料提供できることから、リリース直後でも少額なら収益化できることがメリットです。
しかし、広告収益化モデルには注意すべき落とし穴があると考えています。
それが、表示される広告がどんな広告であるかということです。
例えば、あるアプリの広告では、あたかもユーザのスマートフォンの容量がいっぱいで、OSから警告が出ているように見せるクリーナーアプリの広告でした。
リテラシーの高い人であれば、そのようなアプリに手出すことがないかもしれませんが、一般的な人は間違ってダウンロードして、下手をすれば課金をしてしまうかもしれません。
それが真っ当なアプリであればいいですが、詐欺アプリであったら大変です。
ユーザーはその詐欺広告にも嫌悪感を抱きますが、ダウンロードするキッカケになった、広告を表示していたあなたのアプリにも不信感を持つかもしれません。
他にも楽天の広告ではありますが、明らかにアダルトを意識したような用品が並んでいたりなど、表示する広告内容を適切に管理していないと、自分のアプリが不正広告の片棒を担いでしまうことにもなりかねません。
厄介なのは、開発者側からは表示回数や広告収益でしか表示されないことです。
今月は収益が好調でも、詐欺広告のようなものが高収益を支えているかもしれません。
短期的には収益が上がっても、知らず知らずのうちにアプリの信用を失ってる可能性もあるので、注意が必要だなと思ったので今回は書かせてもらいました。
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