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ヤバイ話!不便は目立ち、便利は空気のように見えない。

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

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今日のテーマは「ヤバイ話!不便は目立ち、便利は空気のように見えない。」です。

まず、結論から書くと「本当の便利は、存在を忘れさられる運命!」だと考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

大学時代に、友人がホームセンターで購入した家具を、サービスでレンタルしている軽トラで荷物を運ぶことにしました。

この軽トラが年式が古くて、パワステがついていませんでした。

車に詳しくない、運転していない方に説明すると、パワステはほとんどの車には標準装備されていて、ハンドルを回すのを軽くする役目があります。

パワステがないと、ハンドルを回すのも力が必要で、少しの距離の運転でも疲労感が違います

そして気づいたのが、パワステがとても便利な機能だったということです。

車のハンドルを片手でも回せるのはパワステのおかけですが、その便利さを毎日感じている人は皆無でしょう。

このように本当に便利なものは、生活や動作に馴染んでしまい、徐々に便利さを感じるどころか、その存在を認識すらされないようになります。

まるで、空気です。

例えば、出先でインターネットが使えることを便利だと思う機会は少ないですし、存在も意識しなくなっているかと思います。

便利であればあるほど、それは姿を消して空気のような存在になります。(電波はもともと見えないですが・・・)

なんでこんな話をしたかというと、アプリで新機能をリリースして半年経っても反応が薄い時があるんですよね。

レビューに何も書かれないから不安になります。

ただ先ほどのように、便利なものというのは空気のように馴染むので、もし新機能をリリースしても反応が薄い場合は、アプリにうまく馴染んでいる証拠かもしれません。

反対に本当に不便なものは、些細なことでも気になります。

最初は不便だと感じても、慣れによって気にならなくなるパターンもありますが、本当の不便さはずっと目立ち続けます。

実際にアプリで不具合が出ると、怒涛の問い合わせが続いたりします。

だから、無反応というのは決して悪いことではないと考えています。

新機能をリリースしても反応が薄くて不安になることあるので、今回はこんなテーマで書かせてもらいました。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

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