んはっ！！！（息）
すっっっかり時間が過ぎておりました。
なんだかわけの分からない時間の速度で、1日は長いのに一週間は早い。
桜と共に目まぐるしい。日々こんな感じ。


3月は卒園式のあとに春休みがあったため
家にいるちょっとした時間に映画を観ました。
一気見したドラマ作品もあり、寝不足なことも。

今さら3月の話をするのはどうなん、って感じですが
そんなわたしが3月中に観た作品たちを紹介します。

2月はこちら↓

※画像は全てお借りしています。

「愛なのに」　AmazonPrime

河合優実さんが気になり検索したら出てきた作品。
毎日毎日、告白をしてくる女子高生（河合優実さん）をかわす本屋店主の多田を演じるのは瀬戸康史さん。
そんな純愛とは対照的に、結婚式前に不倫しているとあるカップル。
あんな式場のスタッフさんいたら嫌やな。現実にはいないと思いたい。
一花（さとうほなみさん）の気持ちもわかるけれど、相手に多田を選ぶのはひどいのでは。自分のことを好きだった（なんなら今も忘れられていない）相手を選ぶのはかわいそうと思ってしまった。
純愛と不倫で恋愛ものなのですが、ラストがまさかのコメディ要素勃発で、意外？な結末。ざまあみろ！って笑える感じでした。
中島歩さん、「ふてほど」で知りましたがコメディ最高ですね。笑

「十月十日の進化論」　AmazonPrime （無料期間終了していました💦）

尾野真千子さん主演、そしてわたしの観る作品に出ている俳優さんトップ3には確実に入るであろう田中圭さんが出演。
わたし、虫がちょっと、、苦手なもので、、そういった意味で目を背けてしまったシーンがありました。（じゃあなんで選んだん、って言わないでね）
鈴ちゃんが意地っ張りで、でもそうなってしまう気持ちも分からなくもない。相手にあの態度を取られたらその場では言えないよな。
でも、でも。やっぱり本人も心の中では望んでいたし、ラストはあれが一番良かったと思う。

おまけ

「モアザンワーズ／More Than Words」

映画ではないですがAmazonプライムのオリジナルドラマ。
ポッドキャストを聴いていたら、日高七海さんが「めっちゃ面白くて一気見した」と藤原さくらさんにおすすめしていたので、わたしも何気なく観てみたら、どハマり。言っていた通り、続きが気になって一気見してしまいました。

3人で過ごす時間が幸せそうで楽しそうな「青春」で、このままこの時間が続いてほしいと願ってしまう。環境が変わると「青春」というものは終わってしまうことがあって、形を変えてでも続けられたら良いのだけれどそうはいかなくて。悩んでいた3人は、決して後戻りができない行動をとってしまった。他に思いつかなかったのだろうけど、それは、その選択は、もう戻れないよね。。。
メインの3人の演技が素晴らしくて、のめり込んで見てしまいました。
青木柚さん、かわいくて愛嬌があるのにつかみどころのない感じ、すごく魅力的でした。
中川大輔さん、まさかのゼロワン俳優さん！滅亡迅雷やん！（後から知った）
漫画原作のようなのでそちらも気になる。
早速、今年観て良かった作品のトップグループに君臨です。

2024冬ドラマ感想ラスト
最後まで観続けたのはこちらの2作品です。

「不適切にもほどがある」
阿部サダヲさんは本当に唯一無二の俳優さん。どの作品を観ても感じますが、この市郎という役が他の人には考えられません。
タイムリープものって結末が難しそうな印象がありますが、収まるところに収まって良かったと思います。最終回にRさんと松永さんが出てきて飛び上がりました。ライブまでして！最高やないかい！笑
個人的には7話のナオキ（岡田将生さん）と純子（河合優実さん）の回が好き。純子がかわいすぎるのよ。純子と渚っちの会話は毎回涙させてくれました。ああー面白かった。

「春になったら」
奈緒さんとのりさんの親子が最高すぎて、無事に最後まで見届けられました。
余命が分かってから過ごす日々は想像を超えるものがあると思います。
日々の尊さを実感せざるを得なくて、それを噛み締めて、不安や寂しさに押し潰されないように懸命に過ごす。お互いを思いやれる素敵な親子でした。
見上愛さんとSnowMan深澤くんとの3人の友情が良かった。最後、告白できて良かったです。言ったれ言ったれ！と思っていたので。（だって、あまりに鈍感すぎる笑）

2024春ドラマもいくつか観ています。
面白い作品が多くて当たりのシーズンかも？と予感しているので、たくさん観たい。
ドラマを楽しんでいる時間、大切です。