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PC版ACⅥランク戦S2備忘録②ランク後半に着るめちゃカワコーデ編

バショウ脚 逆脚の次ぐらいにキックの判定広い気がするんだけどどうでしょうかね。ドムのほうがでかいか?

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。筆者は繁忙期に当たる仕事をしている為忙しさの合間にこの記事を書いています。
嘘です。ちょい暇になったので書いてます。

シーズン2も早いもので5月17日に終了します。
今日まで様々なコーデバトルが繰り広げられてきたと思いますが、残り数日間何着て過ごす?ということでnoteをとりあえず開いてまとめようと思った次第です。

シーズン2で頻出したアセンをまとめる備忘録とも言います。
どんな機体でシングルランク戦走っていいかわかんないよ~という人もこいつと戦ったけどかてないよ~って人も一旦アセンを組んで使ってみるとわかることがあると思うので是非作ってみてください。

なにはともあれ目次ですね。


改良も進むがやはり乗り手の相性がある「軽4脚シリーズ」

プラズマは必要? 最近はインファイト型もいます

引き撃ちの決定版にして高硬度からのコーラルミサイルやインファイトに寄る機体への迎撃性能等、この戦術においては決定版の性能を持っているACとなりました。
とにかく近づけない!
近づいてもプラズマとHMMR!

シーズン2においてもランカーに多数採用されており、シーズン1終了時のように今シーズンの終わりにも数を増やすかもしれません。
しかし、前シーズンとの違いはみんなインファイトへの寄せ方が上手になったこと。
強みがわかっていて乗っても戦い慣れた相手に迎撃されるかも…。
(著者は負け続きです)

Wエツジンシールドとかバズ片手に持ったりしちゃったりインファイトをする型も増えています(意外と武器が積める)
バリエーションを増やしている脚なので今後も注目したいですね。
この記事を書いている頃にはランカーがWセラピスト型で戦っているのを目撃しました。次に書くセラピスト軽2の強みを軽4で採用した形になるのでこれも強そう。

まだ戦ったことがない!しかし強みはわかる

軽4の高高度戦闘とコーラルミサイルの相性にスタッガー性能とインファイトへの妨害をセラピストに任せ至近距離に寄られた場合はHMMRがでる。これもまた戦術が機体特性とはまっており強みがわかりやすくて良いなぁ。

ライフル軽2のランカーと環境が生み出したシーズン2の引き撃ち機「セラピスト軽2」

一見変わり種にみえるが…

霧ヶ峰チャンネルで製造されたこのセラピスト軽2。
今はランクに多く生息している人気アセンになりました!すごい!1日2機ぐらいはあたる!
彼自身もともと軽2ライフル機の有名プレイヤーではありますが、彼のアセンを真似しても軽2ライフル機が辛いインファイト環境ではありました。

しかし今は違う!(ギュ

引き撃ちで回避を楽しむ事になぜがスタン値よりも衝撃値のほうが高いセラピストがベストマッチ…!!
AB突や軽4相手にも引き撃ち構造を押し付けられるなら勝利に近づける良アセンとなっています。
操作難易度に関わる最も重要なスキルは「交差」「バックQBで移動するための地形把握」なのでこれらは「軽量二脚のお楽しみ」の部分に範囲に入っている技能なので全く問題ないですね!!
実際対面していて勝つこともあれば負けることも未だある状況です。流行り始めてから短い期間で上達している人もいるのでシーズン後半を走るのに乗ってみるのはありかもしれませんね。

肩幅 それが俺の名前だ。地獄に落ちても忘れるな「ジマーマン重2」

でかい!説明不要のAQB

P10ブースターでAQBで近づく高機動重量二脚の決定版!!
見てわかるムチムチボディ!!
デカい肩!!
W10連ミサイルは躱しきれんほどの弾幕!!
装甲と安定から繰り出されるジマーマンは暴力的なまでのワシワシ感とプツンと切れる歯ごたえでいつまでもすすっていたい仕上がりとなりました~~~~!!◯ろすぞ~~~!!

シーズン2にもっとも使われたであろう汎用機となってしまったこの機体ですが、最近は軽量化が進んだりシーズン1のブレード持ったタイプが再流行したり等、様々なアセンが作られています。インファイト時代を作った立役者でもあるので今後も使い続けるプレイヤーが増えてくれると嬉しいですね。
なんにしてもかっこいい!!ゴツいのは偉い。

この機体はAB突する事で最良の性能を発揮できる機体の為、いまいちうまく使えず負けた時は「AB突を正しく行ってヒット・アンド・アウェイをしてみる」ことから始めてみましょう。
AB突撃中のダメージ軽減と躱しきれない20発のミサイルがあるからこそシールド持ちの機体や後退する機体にも機体性能差で大きくアドバンテージがでる処があるので運用方法を見直すのが吉です。

インファイト時代のもうひとりの英雄「LRB重二」

まさしく二大巨頭 LRBを焼くなよ!絶対だぞ!!

ジマーマン重二と雌雄を決するはスタッカー勝負ではなく「直ダメージの痛み」かもしれない。ちがうかもしれない。
シールドの運用の難しさもありますが、このアセンで重要なのはLRBをより正しく運用できるかにかぎります。
AB突の重2よりも難しいのは「機体の防御性能を活かしシールドを使ってでもLRBを焼かずに相手に一射でも多く叩き込む」事で、これが勝利につながる最良の手である事だと思います。
インファイトでシールドを使いダメージトレードをしない。
しかし、自分のダメージを相手に通すための立ち回りが大事。エネルギー管理も含む。
この両輪には他のシールド機体以上にセンスが問われます。
LRBは簡単ではないのでまずは乗り回してみましょう。

もしこの機体に勝てなかった時、相手のシールドの上手さも重要な要素ではあるのですが、もしかしてLRBのヒットしやすい射程でDPS負けしてない?という事も意識してみるのが良いかもしれません。

シーズン2の傑作機「中二Wジマーマンシールド」

勝手に傑作機と呼んでいるけど間違いないと思う

Wジマーマンは古来よりルビコンで使用されてきたカラテではありますが、それを通すための様々なアセンが試された装備でもあります。
そんな中でシールドという一大ジャンル、IGという楽しみ方を最大限活かし軽量機にも肉薄することができる機体として生まれたこの機体は、登場から様々なプレイヤーで楽しまれています。
何と言ってもランカーが使っている!
これが大事です。

解説動画もあります。大変感謝。

そしてもう一つ言えることは

シールドはアップデートに強い!!!!!!

これは本当のことなのでこれか先述のLRB重二でシールドで今のバージョン遊んでいるとこの先のシーズンでも機体の幅を増やせるかもしれません。

簡単な機体ではない事は本当です。強みが現環境で通しづらいが、立ち回りに対する努力が必ず結果に出る機体だと思っています。あとシールドの上達具合。

ルビコンにニンジャの兆し「WエツジンHMMR軽二」

IYAAAAAA!! WASYOI!!!

なんでニンジャかは知りませんが、軽量近接機の中で実は今最も多く使われている機体なのではないでしょうか。
アセンのバリエーションも結構ありますがナハトラ脚なのはかわりないので使い勝手の調整の範囲です。

ニドスラ使いから生まれたので全く問題ありません。
ノーカラテノーニンジャ。
今シーズン強化されたジマーマンを最も強くリスペクトした機体であり、軽量近接でハメ外してぇ~~~!!という地下生活者の欲求にもHMMRの一段目でスタッカーをとる事もできる快楽が答えてくれます。
ダメージを求めて回転ブレードを持つプレイヤーもいたりですがここではHMMRの一段目がやはり強い事とHMMRがマジで痛い事をとても評価しているので現行の近接軽量機では最良のアセンと判断しています。
この強みを理解してか一時期これで遊んでいる人にめちゃめちゃあたる時期があったので今後も軽量近接の未来は明るいでしょう!ほんとか?

Wエツジンのスタッガー性能に加えてプラズマミサイルもあわせ相手のスタッガー値を冷やさない構造を採用しているのがやはり近接に重要な事を思い出させてくれますね。
機体速度とナハト脚がそれを力強くサポートします。

俺もHMMR使ってました!楽しいよね

タンクに乗りたいならまずはこれ!「三種ミサイルタンク」

乗りこなせるならこの先のシーズンも楽しいかも

今シーズンは前シーズンの前半に暴れまわった影響かタンク脚に辛いシーズンになりました。仕方がない。強すぎた。
インファイト機相手には引き撃ちでDPS優位に、引き撃ち相手は三種類のミサイルで追いかけ倒す。
とてもわかり易い構造ではありますが、やはりインファイトも引き撃ちも極端な機体が多いため、追うのも引くのも辛く、地形戦をされやすいタンク脚は機体は大味なのに塩い試合が多くなる印象です。使っていると機体性能の安定値も装甲値もAPでさえも十分なアドバンテージになりにくい現環境の辛さがにじみ出ます。
しかし、逆を言えば地形戦もできてAP優位の状況で立ち回り続けられるなら環境の変化の影響を受けづらいため長く乗れる機体になるでしょう。
今シーズンで乗り回してみるのは本当にありですよ!!

今シーズンは自分もタンクでした。1800を行ったり来たりしてます

自分のタンクは軽量機を見づらいし軽4は終わってる機体ではありますがその他の脚には強く出れるのが良かったです。
マッチングしたらよろしくね☆

この記事で本当におすすめしたい機体は「中量LRBエツジン」

流星の如く現れた本機だが、腕部重量オーバー??

怖がらないでほしい。ここまで説明してきた機体の中では様々な特徴がありましたが、今シーズンの環境で戦い切るのに必要なアセンって何?というのを考えてみよう。

1、軽量機を追える機体速度とEN量対管理ができる
2、打ち合いでDPS負けしない 一定間隔でたれ流せる
3、シールドを活用する

実はそう多くない。戦闘距離は200前後から120。
この戦いを制することができれば勝てる幅が大きい環境ではある。それならばプラミサとエツジンでスタッガーを管理しながら20Bジェネレータからひねり出すLRBを当て続ける事で安定を破壊しながらDPSも出せる構造が出来上がっている。
そして、中量機で軽量機体を追えるだけの機体重量75000ラインを確保し、WでLRBを持つよりも片手でLRBを撃ちながらシールドのIGを狙うほうが管理が優しい構造になっている。これは本当なので使い比べてみてほしい。
対シールドにもエツジンは刺さるためWで持ってる相手との対面は決して不利ではないです。

AP有利が取られたとしてもこの機体のDPSであれば取り返すこともできるし交代しながらの射撃戦や引きうちに対して追いかける際の射撃戦も劣るところなく継続火力を発揮できる為、今シーズンの環境だからこそ生まれた機体ともいえる。
Wジマーマン中二でインファイトの難しさを感じた人にこそ乗り換えてみてほしい機体です。

注意点としては変更するなら頭ぐらいにしたほうがいいところかな?腕部安定を取るとENが大変になるしなくても良いものなので気にしないでください。
機体速度が下がると軽量機が追えなくなるのでそれだけ注意して足と胴体の関係もいい感じがあれば採用してみてください。

追記
別に「かんたんに勝てるから」おすすめなわけではなくてこのシーズンの環境で遊ぶならおすすめしたい機体というところをここまでの内容で汲み取っていただければ幸いです。

本当におすすめしたいとは書いたけどここに書いた機体はどれもオススメだよ☆

おしまい

おしまいです。このゴールデンウィーク大会とかも多かったので動画を探してみてとにかく機体を真似てみるのが一番オシャレに近づくかも~~~~~~!!
ランク戦を駆け上がるにはとしましたが、これらの機体以外でなにか機体の強みを見出したオリジナルアセンを今のうちに練習してシーズン3全員ボこすぐらいの気持ちで過ごすのも良いかもしれません。
俺はタンクでキックし続けるよ!!
次のシーズンはブレーダーになってみようかなぁ。
シーズン1はガトリング重二で遊び倒しましたので脚を取り戻してもても良いかもしれません。
でも速い機体は反応速度が持たないのでまったり戦える機体がいいなぁ。
スタンニードルランチャーとか使いたいですね。

それではまたルビコンで会いましょう。

デカールも一新しました
よこ
よここ 秘密結社砂土竜団ルビコン支部
Boom!!


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