仕事が忙しいから…を言い訳にするとき。会社のせいにせずに、忙しくなると何も手に付かなくなる自分を見つめなおそう!
ごきげんよう♪
松本有華です。
今日は、私が社会人になって感じたこと、考え方を変えてきたことを書いていこうと思います。
心を亡くすと書いて「忙しい」。
このワードを自分が言ったとき、相手に言われたときに是非この投稿をはっと思い出してもらえたら嬉しいですね!
仕事が忙しくて…という言い訳
社会人になったらよく使う、できない理由・やらない理由となる「仕事が忙しくて…」
おそらく、それを言っていたら、何かを変えない限り永遠に「忙しい」と言っていますね。
「仕事が落ち着いたら…」これも、絶対に落ち着くことはないと思います。ずっとこれを言っていると思います。
仕事が忙しくて友達からのお誘いを断っていたら、誰からも誘われなくなり、誰からも信用されなくなります。友人関係は縮小していくでしょう。
仕事が忙しくて大事な約束をドタキャンしたりいつまでたっても都合が合わなかったりしていたら、家庭環境・パートナーとの関係性は悪くなっていくばかりでしょう。
仕事が忙しいからではない、忙しくなった時に何も手につかなくなる自分だからだ!
仕事が忙しいのは、まあよくあることですし、仕事を頑張っている人ほど当たり前のことだと思います。
でも、「仕事が忙しいから…」って会社のせいにしてますよね。
責任の所在を会社に置いていますよね。
言葉に厳密にいうと、、
「つまりは、仕事が忙しくなったら何も手につかなくなる性格だからだよね」
「つまりは、仕事が忙しくなったら人間関係が面倒くさくなる性格だからだよね」
「つまりは、仕事が忙しくなったら他のことがどうでもよくなる性格だからだよね」ということですよね。
つまり、会社のせいにするのでなく、自分のせいだと認めることが大事だと思うのですよ。
そこに向き合うことって大事だと思います。
自分のためにも、目の前の友達やパートナーがいたらその人のためにも。
ラインの一通も電話の一本もない…
たまに仕事が忙しすぎて音信不通になる人がいますが、、重症ですよね(笑)
「今すぐには答えられなさそうだから、あとでゆっくり返信するね」とか
「今ちょっと手が離せないから、またこっちから連絡するね」とか
「これから○○で、一週間は連絡とれなさそうだから」とかって一言いえばいいだけなのに。。
「どんなに忙しくても、トイレに行く時間や寝る時間、通勤時間、休憩する時間は1分でもあるでしょ。そのときにラインの一本ぐらい返信できるでしょ」って、さすがに私自身これを言ったことはないですが…思ったことはあります。
「大事な人のために1分さえも時間が取れないようなら、人生見直した方がいいよ」
この言葉を聞いたとき、その通りだなと思いました。
私はマメなほうなので、どちらかというと自分がというよりは、「ごめん、仕事が忙しくて…」と断られるほうが多かったです。
「そっか、仕事ならしょうがないね」、そう言ってきました。
でも、その人の人生のために、ちゃんと向き合った方がその人のためだと思っているのです。
時間はつくるもの!
社会人になり、もうすぐ10年が経ちます。
そして、やっぱり思うのは、時間はつくるものだということ。
読書する時間・勉強する時間・友人と会う時間・大事な人とコミュニケーションをとる時間…そのくらいも作れないようじゃ、
だからいつまでたっても忙しくて、いつまでたっても時間がないって言ってるんだよなあ。
そのまま忙しい街道を突き進むのは、私はちょっと避けたいなと思いました。
そう思って、時間の使い方や働き方、考え方を変えてきました。
この投稿が、なにかのきっかけになれば嬉しいです。
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