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2023年アナハイム・ディズニーランドへの旅/入園券購入編(準備その2)

みなさんこんにちは。前回は自己紹介と航空券購入とホテルの予約だけで2000文字を超えてしまったので、今回は旅行開始日1週間前のアナハイム・ディズニーランドの入園券購入について書きたいと思います(ちなみに前回・今回の写真は羽田空港第三ターミナルの出発ロビーです。早く日本脱出まで進まないと写真が変えられない…)

アナハイム・ディズニーの入園券はオフィシャルサイトからオンラインで全て購入できます。

ポイント(というか私がハマった箇所)は「言語切り替え」です。お!日本語あるじゃん!と思って言語設定を日本語に変えてチケット予約に行くと「他社のパッケージツアーを使ってね」とか言われます。なので購入したければ全て英語表記で進行せねばなりません。

でも最近のブラウザーは日本語翻訳があるので楽勝じゃん!と思うのですが、どうもプルダウンメニューで日本語翻訳エンジンが邪魔をするのかうまく行きません。

ですから最終的には言語設定は英語のままで、アカウント作って、サインインして、日程決めて、パークホッパーの有無(ディズニーランドと隣にあるカリフォルニアアドベンチャーパークを行ったり来たりできる権利。ただし午前11時までは予約時に指定したパークにいなきゃいけない)、ジーニープラスの有無(有料版ファストパス。当日スマホ上で空いている時間を予約できる。ただし予約後はしばらく次の予約ができない。ネット上の情報だと間隔は2時間。さらに大人気アトラクションの「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」と「ラジエーター・スプリングス・レーサー」は予約できない)を決めて、カード情報入れて決済すれば終了です。

…ってテキスト化すれば一瞬ですが、ここまで簡潔にまとめてるサイトないんじゃないかしら。太字にしましたのでアナハイム・ディズニーに行きたい方は参考にしてください。たったこれだけのことです。

私の場合は9月19日〜21日の3日間、パークホッパ有り(全日先行入場はディズニーランド)、ジーニープラス有りにしました。本当は19日は現地に午後2時到着予定(日本を19日夕方に出るが時差の関係で現地到着も19日)なので、パークホッパーとジーニープラスは2日分にしたいのですが、最初の日数に全部紐づいてしまうので全部強制三日分です。

賢い方ならば「最初の19日はパークホッパーとジーニープラスなしの単券にすればいいじゃん」って思うじゃないですか。でも相手もちゃんと考えていて、単日、2日間、3日間とパーク単価が下がっていくんです。

それでも19日単独にした方がトータルでは安いかもしれません。

でも、生まれて初めての海外パーク、それも全部スマホ(アプリ表示は全部英語)を操作して19日単独と20・21日の複数日を入場ゲートで自分で選択して見せなければいけません。その勇気は私にはありませんでした。ある意味面倒を金で買った感じですね(結果的にこれは正解でした。理由は後ほど)

ちなみに料金は全部で「495ドル」です。1ドル150円換算で74,250円。1日換算24,750円。まぁ日本で言うところの「ランドとシーどちらも入れてファストパスはちゃんと使えます」状態なので、まぁ、どうなのかな‥。

ただ、アナハイム・ディズニーのアドバンテージは「ディズニーランドの営業時間が8時から24時までやってます!(カリフォルニアアドベンチャーパークは8時から22時)」ですね。なのでランド好きの私にとっては許容範囲です!(ただし園内の飲食の価格の恐怖をこの時の私はまだ知らなかったのです…)

次回「2023年アナハイム・ディズニーランドへの旅(ユナイテッド航空・抜き打ちのセキュリティチェック編)」に続きます(アナハイムには一体いつ着くんだ)

【おまけ・海外旅行前の衝動買い編】


ソニーノイズキャンセルヘッドフォン「WH-1000XM4」
元々AirPods Pro(初代)を使っていたのですが、歩行中にノイズが混じるようになり「買い換えたいなー。でも39,800円かー」と悩んでいたのですが、今回のアナハイム行きで「飛行機に長時間乗るならカナル型ではなく密閉型のガチのヘッドフォンで静かな機内を堪能だ!」と一気にテンションが上がり、価格コムで1週間値動きの変動を把握した上で一番お安い店舗で購入しました。5年保証付きで40,000円。AirPods Proと一緒なので納得感は高いですが、海外旅行がなければ密閉型は買わなかったでしょうね。1週間悩んだ衝動買いって感じです。

とあるエアラインのファーストクラスの備品になっているという一品で、何が凄いって飛行中の機内で「装着時の最適化」を実施すると「現在の気圧0.8気圧(飛行機は上空で減圧してる。耳ツン現象が起こるのはこれが原因)」とか測定している。マジでやりすぎ(褒めてます)

ていうか飛行機以外で気圧差発生するのは「山登り」くらいでしょう(そして山登りでノイズキャンセルは必要ない)

アップル「AirTag」

私は自慢ではないが財布や鍵を落としたことがありません。なのでAirTagも「欲しいなぁ、でも使わないしなぁ」とモヤモヤしていたのです。しかし海外旅行、そして行きはサンフランシスコでのトランジットがあり、しかも海外のエアライン(ユナイテッド航空)です。でもロストバゲージした場合でも、エアタグさえあれば自分のスーツケースがどこにあるか瞬時にわかるのです!(正確には周囲に第三者のiPhoneが必要)

まぁロストバゲージした段階でAirTagがあっても詰みなのですが。
1個4980円。Amazonで購入。

マイクロSDカード(128GB)2枚

360度カメラは2箇所のレンズから同時にメモリーカードに映像を書き込んでいきます。なので私の持っている64GBでも1時間しか撮れないのです。おまけに動画を高速で書き込むので「UHS-I U3 V30」という謎の規格に適合してなきゃなので高いのです。数年前、都内のヨドバシカメラで64GB1枚1万円近くしたのです。それがAmazonをのぞいてみると…

倍の容量がたったの2000円台になっている。技術革新は凄いなぁと思って2枚購入。これで合計4時間分の撮影ができます。

また2000文字、と言うか2500文字を超えてしまったのでまた次回。
そして前回「スキ」を押してくださった方!どうもありがとう!(noteの♡マークはnoteにアカウントが無い方でも押せるそうですよ!)


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