見出し画像

今年の振り返りとモジモジ大ピンチ。

 運営さんから2023年のnoteの活動記録をまとめたお知らせが届いた。

 興味深く読んでみると意外な記事が今年のスリートップ。

 特に一位のおじさんロン毛話だが、どこが良かったのか自分ではあまりわからない。

 思うところがあって二月から毎日更新を初めて三百日ちょっと。

 正直書く時間が無かったり平凡で何にもない一日も多々あってつぶやきが精いっぱいという日も結構ある。

 改めて振り返ってみると更新時間だけは大体毎日同じくらいになるように調整している。

 午後五時から六時の間に投稿できればその日のnote活動はおしまいである。

 ようし、終わったぁと思いつつさぁて晩御飯を作るかと台所に立つのが日常である。

 今年の記録によるとフォロワーさんがかなり増えていてとっても嬉しい。

 スキされた数もとっても多くてありがたくってニヨニヨしてしまう。

 細かい数字にご興味があればリンク先に飛んでいただければと思う。

 来年も毎日更新を続けてそろそろ見えてきた連続更新一周年を狙いたい

 まだまだあれも食べたいしこれも食べたいのでnoteは延々と続いていくと思う。

 皆様これからも私の拙い文章にどうかお付き合いをよろしくお願いいたします。

 さて、今日は間違いなく今年一番の冷え込み。

 車のフロントガラスはガチガチに凍っていたので解氷スプレーで溶かしてお出かけ。

 国道二号線を使って移動しようとしたらどうしようもないくらいの大渋滞にハマってしまった。

 とにかく前に進まない。

 数分経ってようやく十メートル進むといった具合で困ってしまった。

 ラジオをつけて交通情報を聞いてみると高速道路の事故で国道に車が降りてきて、さらに国道でも事故があって車が動かないとの事だった。

 はぁ、弱ったと思いつつ運転中なので電話も出来ず立ち往生。
 
 そのうちにトイレに行きたくなってきて焦った。

 身体をモジモジさせて尿意に耐えてひたすら車が前に進むように祈る。

 信号もない道なので途中で県道に降りる事も出来ずひたすら悶えた。

 最悪ペットボトルがあればと思ったがそんな時に限って車にあるのは缶コーヒーの空き缶位だった。

 いくらなんでもこれじゃ溢れちゃうな…と残り少ない理性が働いたので愚かな行為に及ばないですんだ。

 そのうちに少しづつ車が流れ出したのでたまたま通りかかった観音堂の駐車場に車を滑り込ませトイレに駆け込んだ。

 同じ状況だった人が他にもいるらしくトイレは盛況だった。

 耐えに耐えた後だったので開放感は半端なくその場で脱力した。

 それから再び車線に復帰して長い渋滞に巻き込まれた。

 何だかんだで目的地にたどり着いた時にはぐったりと疲れ果てた。

 普段なら十分あれば着くところが一時間以上かかったので後の時間調整が大変だった。

 明日は大雪の予報が出ているのでさらに交通がマヒしそうでビクビクしている。

 北国の人からしたらちゃんちゃらおかしいと思いますが、たった五センチの雪でその日は大パニックになる。

 明日はうんと早めの行動をしようっと。

 そんな雪に憂鬱ちょっぴりワクワクの私の昨日の晩御飯がこちら。

 昨日は簡単に鍋。

 鶏モモ肉を一口サイズに切り分ける。

 野菜は白菜とネギ、シイタケとセリ。

 他には豆腐を用意。

 副菜はキムチを刻んでニラとあえてごま油をかけたニラのキムチ和え。

 もう一品はシンプルに納豆オムレツ。

 鍋はすぐに支度が済むからラクチンでいい。

 妻を呼んでいただきます。

 昨日は休肝日。

 鍋に昆布と鶏がらスープの素を入れて火を点ける。
 
 沸騰したら昆布を取り出して具を入れる。

 鶏肉と豆腐、シイタケをいれて煮込む。

 煮えるまでの間はニラのキムチ和えを食べる。

 生のニラはショキショキした歯応えでやや辛みがある。
 
 キムチと一緒に食べると抜群の相性である。

 これはお酒にもご飯にも合う。

 次は納豆オムレツを。

 添付のたれをかけてパクリと食べると粘りの少なくなった納豆がポロポロとこぼれる。
  
 おっとっととなりながら口に運ぶとシンプルながら安定の美味さ。

 最近は腸活をしているので発酵食品を積極的に摂っている

 鍋が煮えてきたらセリを入れてサッと煮込んだら火が入りすぎないうちに頂く。

 ショリショリした食感に歯に伝わってくるわずかなアクのキシキシした歯応えの奥にハーブを思わせる香り高い風味が広がる。

 鶏肉と一緒に食べるとなかなかのご馳走感が出る。

 何といってもセリは根っこが美味しい。

 妻は味見をしてみて私は苦手だわぁと言ってギブアップ。

 なのでセリは私の独り占め、うひひ儲けたと思いながら存分に食べた。

 シイタケは原木だったので旨味が濃かった。

 白菜も子どもの頭くらいの大きさで一玉80円だった。

 いずれも野菜の直売所で買い求めたもの。

 やっぱり地物の食材はありがたいなぁとしみじみ思った。

 何度か具を追加して食べて締めはうどんを入れてツルツル。

 やや食べすぎだったが身体がポカポカに暖まって大満足。

 片づけをササッとしてから電気毛布を仕込んだ布団で温もっていたらすぐに眠りに落ちた。

 さぁて今日もそろそろ晩御飯の時間。
 
 今夜こそ温まるメニューが良いなぁ。

 明日の朝にカーテンを開けるのが不安でもあり楽しみでもあり。

 雪だるまが出来るほど降られちゃ困るんですけどねぇ。

 はぁ~寒い寒いっ、ブルブル。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?