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2018/8/22の備忘録

昨日に引き続き、今朝も珈琲店に立寄ってから出勤。今回はアイスコーヒーと気になっていたコロッケパンを買う。食べてみると、昨日のタマゴサンドの方が好みだという事に気付く。こうなると今度買うときはまだ食べたことの無いツナサンドにするか、好みのタマゴサンドにするか悩ましいところだ。なんて、どうでも良い事を考える。

昼にエクセルシオールカフェへ。勧められるがままに、パスタとスープのセットランチにしたところ、くじを3枚引いてくださいと言われ箱を差し出された。夏のバリューくじキャンペーン中だそうだ。くじの箱に手を入れるとキャンペーン期間終了間際のためか殆ど残っていなかった。辛うじて手にした3枚をお盆に載せると、アイスコーヒーの引換券が2枚混ざっていてラッキー。どうやら今回は本当に残り物には福があったらしい。嬉しい反面、今日の運は全部使い果たしたのではないだろうかと多少心配になる。

夜。先週食べ逃したスイカ味のジェラートを求めて散歩。するとたった一週間しか経っていないのに、季節のフルーツはスイカじゃなくなっていた。お目当の物がない事に軽くショックを受けながらもフルーツのジェラートが食べたくて、メロン味を選んだ。

味は至って普通で想像の範囲内。夫の頼んだピスタチオジェラートは絶品なのになんて事だ。違う味にすればよかったと後悔していると、夫が持論を述べた。

フルーツ味のお菓子が生のフルーツに敵う事は基本的に無いと思うよ。美味しいと思ったとしても如何に生のフルーツの味を再現してるかが基準でしょう。ジェラートだってそこそこの値段なんだし、それなら生のフルーツを食べた方が満足感高いのでは無いだろうか。敢えてフルーツ味を求めるならば、そのデザートでしか創り出せないような付加価値が無いと。例えば2種類の珍しい果物をミックスして新しい味を創り出しているとかね。

うーむ、確かに一理ある。一理あるが、故郷にある果物屋さんが営んでいたジェラートは絶品だったのだ。その記憶があるが故に、美味しい果物味のジェラートを求めてしまうのかもしれない。今でも帰省したら度々食べに行くが、都会と違って値段も安く、満足度が高い。面倒な皮剥きとかも無いし手軽に食べられるのもポイント高し。
東京には食が集まっているものの、やはり倍のお金を払っても思い出の懐かしい味は手に入らないものだなと痛感した夜だった。

写真は昨夜、夫が500円の高級フィギュア(EPSONアクアリウム品川にて手に入れた)を使って熱心に創っていたアート作品。平和だ。

#日記 #備忘録 #コロッケパン #ジェラート

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