ヒョンジン先生のおなやみ相談室 #HHJ.3
今日は私の心に強く響いた、最愛の推し・ヒョンジンの温かい言葉たちをまとめてみます。
※KPOP初心者かつ、新規STAYですのでご了承ください。最近スキズで覚えた韓国語は、よるしみ/열심히 (一生懸命)とはんさん/항상 (いつも)です。
※日本語字幕のないVLIVEは英語字幕で視聴しています。意訳が多いので、雰囲気でさらっと読んでくださいね。
こんにちは、23改め百瀬です。
今日はヒョンジンのVliveコンテンツ『ヒョンジンのカウンセリングセンター』を見ていこうと思います。
本題に入る前にちょこっと話させてください。ファンミのアーカイブを見終えました!!!!!KPOP初心者の私、アーカイブ反映までに約3ヶ月かかると知らなくて……(;;)当日にリアタイしていなかったので、今回が初めてのファンミでした。
スキズ探偵団のコンセプトが大優勝でしたね!!!常にドキドキするライブコンサートとはまた別で、ずっと笑っていられるイベントでした。
久しぶりに、意識しなくても推しがどこで踊っているかが分かる感覚を思い出しまして。胸がいっぱいになって、開始3分で泣いちゃいました。
ただただ楽しくて、見終えたあとも幸福で満たされて自然と笑顔になって、その夜はいつになく穏やかに眠れました。
ではではファンミの話はさておき、本題へ。
『ヒョンジンのカウンセリングセンター』は、2019年12月に初めて放送された、ヒョンジンのソロVLIVEコンテンツ。
事前に募集したSTAYからのお悩みをピックアップして、ヒョンジンが答えていくというスタイルです。
それでは、その中から、私に特に響いた言葉たちをピックアップしていきます。
「僕たちは強い。」
【19:45~】
CASE 1 : 仕事がつらくて心身ともに病んでいるけれど、家族には相談ができない、というお悩み。
ヒョンジンは、誰かが自分について考えてくれると、"自分は価値のある人間だ"と思えるんだそうです。
だから、ヒョンジンが相談に乗っているこの時間を、〝私には気にかけてくれる人がいるんだ〟という支えにしてほしいと。
STAYはもっと自分自身を愛してほしいと、そう話すヒョンジン。
「克服できるよ。難しく見えるけど、時間がたつほどに、克服できる。」
「僕たちは、自分たちが思っているより、ずっと強いから。」
「すべて挑戦してみたらいい。」
【上記と同じVLIVE 9:15~】
CASE 2 : やりたいことがあるけど、始めるのが遅すぎるのでは?という不安から踏み出せない、というお悩み。
これは僕も、いやみんなが抱えている悩みだねと共感するヒョンジン。
「実は僕も、始めるのが遅かったんじゃないかって不安で、やらなかったことがたくさんあるんだ。」
「"今始めたら遅いかも"と思ってチャレンジしない。
でも、2年後に、まったく同じことを思う。可笑しいでしょ?」
「やりたいこと、やってみたいこと、すべて挑戦してみたらいい。」
「遅すぎることなんて絶対にないから。今このときから、スタートしてみて。」
そんなVLIVEを見た後に観たいのがこちらの動画。
【6:39~】いろんなことに挑戦してみたい!というヒョンジン。
料理に英語に写真に。
歌詞を書いてシンガーソングライターになりたいとも。
いや、何がすごいって、それをどんどん行動に移していくんです。
デビュー当時は鉄の味のトッポギを作り上げたくせに(くせに)、最近ではVLOGで料理を披露したりリノ氏と2人で料理系のバラエティーに出演したり。
実用英語学科に在籍したり、#hyuncamでお馴染みのフィルム写真をインスタにアップしたり。
SKZ-PLAYERでは作詞・作曲・歌唱をすべてこなし、Two Kids songでは作曲グッズを披露。
好奇心と行動力。
私は行動する前に考えすぎるタイプなので、本当に、彼の姿に強く影響され、背中を押されています。
「寂しいって、悪いことじゃないよ。」
【10:30~】
CASE 3 : 寂しさを感じて憂鬱だ、というお悩み。
「僕は寂しさを感じるのは悪いことじゃないと思う。」
「僕も1人の時間が多いし、寂しさっていうのは誰かと一緒にいてもやってくるものだけど、
僕の場合は、1人の時間をどう楽しむか、どう有効に使えるか考えるんだ」
「寂しいと感じたら、"1人の時間を充実させる時が来た!"と考えるようにしてるんだ」
「だからSTAYも、寂しい=憂鬱だ…と考えずに、寂しさをポジティブに捉えてみてほしい」
ちなみにヒョンジンは1人の時間、歌詞を書いて、寂しさを表現することで昇華したり、映画鑑賞や読書をするそうです。
ちなみにこの相談の終わりに、
「寂しいなら僕にそう伝えて。もっとVLIVEをやったり、インスタを更新したり…STAYが退屈で寂しく感じないようにするよ。」
とほほ笑むヒョンジン。
スキズ全員に言えることですが、どこまでもSTAYを想ってくれる。口先だけじゃなく、行動で歩み寄ってくれる。
夜が来てまた、朝が来る。
以後、ファンミのネタバレがありますので、ご注意ください。
終盤のメンバーのビデオレターでのヒョンジンの言葉が、わたしの「幸せ」を見つめ直すきっかけになりました。
「気持ちよく寝て気分よく起きるのが一番簡単そうに見えるけど、実際はそうじゃない日々がほとんどだったんだ。」
「STAYにはそういう風に過ごしてほしくないから、」
「僕がもっと努力しようと思ってる。」
この言葉を聞いて、
「私はいつもどんな風に眠りについているかな?気分よく起きられているかな?」
と自分を振り返りました。
ヒョンジンの言う通り、小さなことに思えるけど、ものすごく重要で難しいことなんじゃないかって思います。
どれだけ最悪な1日でも、眠る前の10分だけでも幸せな気持ちに浸れたなら。不眠症に悩まずすっきりと眠れたなら。
それだけで、次の日も、ちょっと頑張れたり笑えたりするんじゃないでしょうか。
それを意識した日から、1日の始め方と終わり方というのには少し気を遣っています。穏やかに眠り、さわやかに朝を迎える。
「気持ちよく寝て気分よく起きる」、これをモットーにしてみると、前よりもまいにちを丁寧に見つめ直せる気がするんです。
それと、もうひとつ。
あなたはいつも「もっと努力する」と言ってくれるけど、私たちは、あなたがいてくれるだけで毎日笑っていられるよ。だから無理はしないでね。そう、伝えたいです。
それでは、今回はこのあたりで。
VLIVEはまだまだ消化できていないので、またヒョンジンでも、他のメンバーでも響く言葉シリーズは更新できたらと思います。
(ファンミを見て改めてジンソン推しを再認識した百瀬でした。)
読んでくださってありがとうございます。
アンニョーン!!!
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