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私は、時間を止めたかった…。 【レマコムと私 vol.01】 Motoさんの日本酒事情

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「レマコムと私」第 1 回は、自ら日本酒イベントを主催するほどの「ガチ」な日本酒マニア・Moto さんです。写真からも伝わるよう、穏やかで落ち着いた雰囲気の方。誰も否定せず、ひかえめに、しかし「レマコム仲間」との絆はしっかりと熱をもって語っていただきました。

※本記事はレマコムと持ち主の温度感を大切にするため、説明は極力省いて
います。

ダンボールを使えば25升以上! 一升瓶派の詰め方

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ようこそ、これがうちのレマコム、200 リットルですね。
買ったのは 2 年前かな。普通にAmazon です。レマコム持っている人は結構 Amazon で買っていると思いますよ。

中の日本酒は…どれくらい(何本)でしょうね?  数えていないのですが、縦置きと横置きの両方でつめています。

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まず、縦置きで 18 升(3列を互い違いに)。その上にダンボールをしき、その上に横置きで 7 升、そして両サイドに四合瓶を詰めています。入らないな…と思っていたところ、たまたまダンボールがあったんですよ。いいですよ。

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これは一升瓶ならではの使い方ですね。
レマコム買う人は四合瓶が多い(新政好き)のですが、僕の場合は自分で日本酒イベントをしているので、基本は一升瓶です。

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レマコムは日本酒の宝箱…とでもいいましょうか。
扉をあけて中を見るだけで楽しいものですよ。たまに「あれ、こんなのあったん
だ」って発見があったりしてね。

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(わぁ…宝箱!)

ーー足元のカバーは?(取材者)

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ああ、レマコムって「氷温ストッカー」なんですね。
氷温に温度調節できるのが日本酒保存に向いているのですが、マイナス20度くらいの「急冷」まである。足元の位置に調節レバーなどが集まっていますので、間違って「急冷ボタン」を押してしまうとお酒が凍ってしまいます。

蹴ってしまうかもしれないし、掃除機のヘッドが当たってしまったという話も聞きます。
なので、このカバーは誤操作防止のため、あとからつけました。

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Twitter仲間「かぶかぶさん」手作りですが、とてもおすすめですよ。

福島の酒が、身体に合っていた

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(Motoさん部屋に鎮座するレマコム。ただただでかい、そして美しい)

ーー日本酒を集めるようになった理由を教えてください

僕は福島県出身なのですが、地元のお祭りでいつも日本酒を飲まされていたんですね。土地柄、もう日本酒しかないというくらい。でもそれが苦手で、日本酒は全然好きじゃなかった。

好きなったきっかけは、地元の福島じゃなくて、新潟の「鶴齢」です。
音楽が好きで FUJI ROCK に毎年いっていたのですが、そこではじめていただいたのです。これが本当においしかった。そこから新潟をはじめ、いろいろな土地の日本酒を飲むようになり、やっと福島に戻ってきました。

すると、やっぱり福島の味が自分には合っているなと思いました。

今好きなのは「宮泉/写楽」。この蔵のお酒はずっと買い続けています。

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日本酒の変化を止めるため、レマコムが必要だった。

僕は、このような、フルーティーな生酒タイプが特に好きです。しかし、こういったお酒は冷蔵庫で保管していると変化してしまうんですね。ナマ熟感というか、ヒネとまではいかなくても、やっぱり違う。

僕は、このお酒の時を止めたかった。だからレマコムが必要だったのです。

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もちろんこれは好みですので、必ずしも氷温が正解でないこともしっています。

実は最近「あべ」の同じお酒の「レマコム保存」と「冷蔵庫保存」を飲み比べしました。するとこれは「冷蔵庫」の方が味がのっておいしかったんですよ。

こういうの、おもしろいですよね。

いろいろな考えがありますが、僕の場合はお酒を「止める」ために、レマコムを使っています。

特別なお酒だからこそ、みんなで飲みたい

こんなに飲むかって? いえいえ、僕は自宅ではほとんど飲みません。
これはすべて、僕が主催する日本酒イベントに出すお酒です。ちょうど今日、これからあるんですよ。だから日本酒でいっぱいです。

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(この日は、レマコムに入りきらず冷蔵庫にも一升瓶がずらり)

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( 野菜室にも!!!!)

どこで買うか?  うーん、普通に酒屋さんですよ。福島の酒屋さんから毎月頒布会のお酒が届くほかは、月に 2 度ほど買いに行きます。

酒屋さんに通っていると十四代などのレアなお酒も抽選があるし、Twitter でつながった日本酒仲間たちと情報交換しています。

よく、転売狙いの話も聞きますね。でも僕の知っている日本酒仲間は違います。
美味しいお酒を手に入れたらみんなで飲もうと声をかけるし、おいしいお酒をいただくと「次は自分が」とまた貴重なお酒を持ち寄ったりする。

そういう関係ができているんです。

特に貴重なお酒は、みんなで飲みたい。

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(この日のイベントは「酒未来」がテーマ。「羽陽 男山」版酒未来がMotoさん注目のお酒です)

実は、僕は舌も鼻も自信がないんですよ。

でも、日本酒好きなみなさんは、すごい感性の人がたくさんいます。
みんなで一緒に飲みながら、いろいろな感想や意見を聞くのが面白いんです。

だから、僕は日本酒のイベントをやっているのかもしれませんね。

イベントのために集めて、空になったらまた集める。それがいいんです。

イベントの利益?? 正直、赤字ですよ。
それと休日、休肝日はレマコムのおかげでなくなりました笑


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ーー イベント当日、これ以上1本も入らないパンパンのレマコム、圧巻でした。Motoさん、ありがとうございました。

◾️moto さんの日本酒グッズ
革製のマイお猪口ケースです。首にかけられます。革製はかっこいいのですが、やや皮のにおいがついてしまうのが悩み。一度煮沸するとよいと聞きました。

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2 ヶ月に一度開催している日本酒イベントの詳細は下記よりご確認ください。

「Tokyo Sake&Music」@六本木
https://www.meetup.com/ja-JP/Sake-and-Music/?
chapter_analytics_code=UA-106200494-2

◾️Motoさんのレマコム



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もちろん、お酒を飲みます。

ありがとうございます。お酒がさらにすすみます。
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クリーミー大久保(日本酒)

酒を愛するクリーミー大久保です。10数年間、お酒に寄りがちな編集・ライターとして活動してきました。ブログというコミュニケーションの勉強、そして日本酒メディアの立ち上げを目指して、美味しいお話を綴っていきます。

レマコムと私、日本酒マニアたちの生態を追う

日本酒好きのアイコン・レマコムに取り憑かれた、日本酒マニアたちをご紹介。
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