FShares（エフシェアーズ）とは？

FShares DEXとは、中国の優秀なエンジニアチームが開発したブロックチェーン上に存在する分散型取引所です。中央集権型の取引所だと、ハッキングを受けて取引所のコインが数十億単位で盗まれる事例などが過去に何度も起きています(例:コインチェックなど)。権力者や管理者に資産を奪われる可能性や、取引量の水増しや改算などによって不正が行われる確率が極めて高くなるため、今後の次世代型取引所は「中央集権型取引所」から徐々に移行して、リスクの低い「分散型取引所」が主流になると考えています。

世界最大規模の暗号資産取引所、BinanceもDEXを開始しています。FShares DEXは今年8/20〜オープンし、FSharesプラットフォーム上に構築されており、主に注目されている点は「取引手数料がゼロ」と「1秒間辺り最大100万TPS」ですね。Binance DEXは1秒間に数千回の取引処理が可能ですが、FShares DEXだと100万回行えるので完全に上位互換の関係性にあります。ETHやEOSのような分散型アプリのプラットフォームと同様です。

FShares DEXの北京オフィスはBaiduの中に存在します。Baiduとは、米国のGoogleや日本のYahooと同様です。検索エンジンのシェアは1位がGoogleで、2位がBing、3位がYahooで4位にBaiduが順位ランク付けされています。中国ではGoogleの使用が禁止されているため、Baiduでネットを検索するしかありません。人口10億人規模の大きな市場なので、今後も資金の流入が見込めそうな面白みのある取り組みとなりそうです。中国は仮想通貨の規制が厳しいため、Binanceでさえ中国本土に進出できず現在はマルタ諸島に本店を置いているので、Baiduに北京オフィスを設置できているFSharesは将来性に期待できるイメージも持てますね。

プラットフォーム型の暗号通貨は知ってる方も多いと思いますが、2017年〜2019年現在までの約3年間で平均すると、100倍になっている統計があります。それだけ買い込む方からの期待値が高く、伸び代のある市場って事ですね。今年の8月から始値が0.3ドル(30円台)でスタートしましたが、現在の価格は1.5ドル(160円台)まで上昇しています。BTC建てだと、まだ月足は4本しか形成されていませんが全て陽線です。もし興味のある方がいれば、下記に30円のコインが3万円まで上昇する予想の根拠を事細かく纏めて記載していくので、詳細が気になる方は免責事項と注意事項をご確認の上で暇な時にでも読んでみてください。

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1.FSharesプラットフォーム

FSharesの強みは、独自のプラットフォームを持っている事です。プラットフォームとは、簡単に説明すると様々なプロジェクトの基盤です。例えば、iPhoneで有名なAppleで言うiOSですが、そのiOSが無ければアプリさえもリリースできません。TikTokやLineなどのアプリケーション開発会社より、大幅に利益を得ているのはiOSを作ったAppleであり、あらゆるサービスの土台となるプラットフォームを持つと言うことは立ち位置的にもかなり強くなります。これから、FSharesプラットフォーム上でアプリを作成してトークンを発行したり、新たなサービスが開発されていく予定ですが、第一の取り組みが分散型取引所（FShares DEX）になります。

2.分散型取引所

最近注目され始めている次世代型の取引所です。DEX（分散型取引所）とは、中央管理者を介さず、ユーザー同士で直接仮想通貨を取引できる取引所の事です。メリットとしては、セキュリティが強く（※取引所が大規模なハッキングに合わない構造）手数料が安い(※ロックしていれば手数料はゼロ)、中央管理者がいないため国や法律に依存せず、24時間365日取引が可能。デメリットとしてはDEXの認知度が低く、まだ利用者が少ない点。取引量が少ないので、大量の注文によっては板取引成立に時間がかかる。FShares DEXですが、驚くべきことに取引手数料が無料で、100万TPSという驚異の取引スピードを実現しています。

今、世に出ている僅かな分散取引所（イーサデルタやシンギュラーX）は、イーサリアムベースのコインならば、イーサリアムベースのコインとしか取引できません。ネオベースならネオベースのコインと、プラットフォームが同一のコインとしか取引できませんでした。しかし、FShares DEXでは、アトミックスアップという技術を搭載し、クロスチェーン取引、つまりベースとなるプラットフォームが異なるコイン間での取引が可能となります。最大手Binanceはコスモスという技術を採用し、このクロスチェーン取引を実現させようとしていました。それよりも先に、FSharesの開発チームは、これを独自プロトコルで開発済みの状況で最先端の技術を保有していました。現在、取引所が続々と開設されて行っていますが、クロスチェーン取引が可能な分散型取引所が今後の取引所のスタンダードになる可能性は高く、技術力の無い取引所は技術発展に付いて行けず中央集権型の取引所だと、今後は淘汰されていくのが早まる可能性が懸念されています。

3.開発チーム

先程は、技術力をアピールさせて頂きましたが、開発チームを率いるフーチェンさんは、米大企業シスコシステムズのエンジニアです。IT業界の方は、シスコシステムズと言えばすぐに分かるかと思います。知らない方の為に説明させて頂くと、ITおよびネットワーキングにおける世界のリーダー企業であり、日本国内では、ネットワーク機器市場のシェア46.6%を獲得しており、他社を極端に圧倒しております。シスコはNASDAQに上場しており、世界時価総額ランキングでは常に20位以内である超一流企業なので、IT業界でご存じない方は少し情報量が足りないかも知れませんね。

仮想通貨取引所Binanceがバイナンスコイン（BNB）を基軸としたDEX（分散型取引所）をオープンしたことから注目されているのがDEXです。2019年8月20日にローンチを控えていた新興DEX【FSharesDEX】のCEO何志（カシ）氏の独占インタビューでは、FSharesDEXは「バイナンスを超えて3年以内に世界一の取引所になる」という目標を持っており、今後の展開が期待されています。仮想通貨の規制が厳しい中国なので、Binanceの上海オフィスは中国当局および警察などによって閉鎖に追い込まれているようですが、FSharesは認可されているためBaiduで北京オフィスを構えられているようですね。Binanceの本店も中国本土には無くマルタ諸島に構えているため、中国側からのFSharesは未来性が期待されていると言う証拠だと思っています。

3.FShares Club

そんなとんでもないプラットフォームを持つFSharesを使って、日本から世界へオープンするビジネスが「FShares Club」 です。FShares Clubとは、FSharesプラットフォームビジネスの既得権益をゲットできるサービスとなっており、利権のようなものになります。この権利は、最低600ドルくらいで購入する事ができ、マイニングによって生まれたFuture DEXの取引所コインであるFSharesコインを半永久的に受け取れます。MLMは、パンプスキームとなる可能性も多いので個人的にはあまりオススメしておりません。ただ、世界第4位の検索エンジンを持つBaidu内にオフィスを構えているので、中国側からすると未来性に期待したいのかも知れませんし、個人的にはかつてのビットクラブと似たような経過を辿ると思っているので途中から見切りは必要になってくるでしょう。

マイニングによる配当はFSharesCoinの価格に依存するわけですが、FSharesコインの価格は非公開時には0.3ドル(30円)で、現在も運営サイドが大半を買い込みロックして30円以下にならない仕組みをしています。運営側は、3年以内で100倍以上(3万円以上)を目指すとのことで、それまではロック分を市場で売らない可能性が非常に高い状況。それに加え発行枚数が少ないため、市場で流通しにくい希少価値の高いコインになります。

4.FShares Coin

権利を購入した人が、毎日マイニングによって獲得できるFSharesコインの可能性は無限です。ETH／ADA／NEO／EOSなどと同様のプラットフォーム型のコインであり、イーサリアムベースのコインが沢山生まれたように新たなコインを作れるプラットフォーム型のコインとなっています。プラットフォーム型のコインがどれだけ爆発したかは下図を参照ください。

取引所コインはなぜ上がりやすいのかをざっくり説明すると、持っているだけでメリットがあるからです。例えば、取引所コインを保有していると新たに発行する他のコインがもらえたりするので、株主配当のようなものだと思ってもらえたら問題ありません。そのため、保有しているだけでメリットがあるという結論になり、保有したい人が増える＝需要が高まるが発行数は上限が決まっている＝価格帯に付加価値がついて上昇する。

バイナンスコインは、発行時から最高値222倍を記録し、崩れた後でも145倍の上昇率を現状維持しています。また、OKExという取引所が発行するOKBコインは100倍を記録しています。CROSS exchangeのXEXもじわじわ高騰しているので、今回ご紹介するFSharesCoinも同様の道筋を辿るでしょう。魅力としては、価値が急騰しやすい取引所が発行するコインであり、それが更には次世代の主流となる分散型。しかも、その辺のしょうもないICOと比べて過去の統計で平均100倍の急騰が起こったプラットフォーム型取引所の珍しいコインなので、上がる要素を網羅したような暗号通貨となっています。中央集権型の取引所は今後の見通しが甘いので、衰退していく想定です。(※BF社など)

5.カードウォレット

仮想通貨相場に左右されないステーブルコインも発行する予定です。大手カード会社と協力し、デビットカードが作られる見込み。手数料がかからず取引決済の送金速度が100万TPSと、とても高性能な処理速度が早いため決済コインとして使われる可能性があります。ちなみに、リップル（XRP）は手数料が0.004ドル必要で1500TPS、VISAカードは4000～6000TPSですので、どれだけこのFSharesが高性能であるかご理解いただけると思いますし、既に過去の異物となったXRPの価格帯が今後も上昇しにくいのは憶測が立てられると思います。投機の段階とは言え、今後も劣化した主要なアルトコインは腐っていく可能性が高く、高性能で完全に上位互換の本物以外のコイン、また取引所は淘汰されていくのが目に見えています。コンシェルジュサービスが公開され、仮想通貨の分からない一般ユーザーに向けて電話対応によるコンシェルジュサービスを設立。(※電話さえかければ、パスワードを忘れていても本人確認をしたのち、出金なども全部代わりにやってくれます)

6.FShares Wallet

【FSharesWallet】エフシェアーズウォレットが遂に、app Storeに正式リリースされました。つまり、アップルから承認を得たということになります。FSharesWalletは、2019年9月20日にオープンした分散型取引所FSDEXの取引用のウォレット(お財布)となります。これまでは、ネット経由かAndroid版で使用可能でしたが、この度正式にアップルから承認を得た、認められたということになります。BTCを別の取引所から購入して、このアプリ内に送金のちFSCの購入する事を推奨しており、アプリケーションに関してはApple Storeなどでもインストールできます。

これは非常に大きな前進です、app Storeに登録されるのに時間が結構かかります。見込みのない駄目なアプリは絶対に登録されませんし、アップルの審査は非常に厳しいものです。iPhoneでも取引がサクサク出来るようになるので、これから益々FSDEXでの取引が活発になっていきます。取引所がオープンして僅か2ヶ月で、既に日本一の取引量を誇るビットフライヤーの取引量をはるかに大きく上回っています。(※厳密には2ヶ月ではなく50日程度で、取引所が一般公開されてからBF社の総取引量の2倍以上の出来高を観測。しかも、分散型取引所なので取引量の水増しを行なっていた某社のような不正もありません)

FSDEXのスマホウォレットも使えるようになったのでようやく取引のインフラが整ってきたという感じです。これからは、FSDEXに新たな暗号通貨がどんどん追加されていきます。そうなると当然ですが、使用頻度の高くなる取引所になりますし独自トークンのFSCコインの価値も、おのずと上がっていきます。着々と世界一の取引所に向かっていると言えるでしょう。

現在、世界一の取引所Binanceは他から持ってきた技術の繋ぎ合わせで作ったようなハリボテなので正直たいしたことのない取引所と化してしまっています。中央集権型の取引所なので手数料も高く、大規模なハッキングも普通に受けますからね。それに比べてFSDEXは、完全自社製の分散型取引所で秘密鍵も取引所ではなく個人管理なのでセキュリティは高く、且つセキュリティコストが殆どかからない取引所です。個人へのハッキングは労力の割にリターンも少ないので、ハッカーもリスクが高く狙いにくいでしょうし被害額も微々たるものになると思っています。FSDEXは、3年以内に世界一の取引所になっている可能性が高いと言われています。取引所をオープンしてそろそろ4ヶ月が経過しようとしていますが、ここまで急激に成長している取引所は他にありません。

これからの暗号通貨取引所は、ハッキング被害を受けずセキュリティ対策にお金のかからない、取引手数料が安いまたは無料の「分散型取引所」がスタンダードになっていく予想は多くの方が立てています。来年からFsharesClubは、マイニング報酬だけでなくマイニング用のストレージを保有しているだけで得られる特典が大きいようです。FsharesClubでFSCコインをマイニングして毎日少しずつFSCコインを貯めていくのも良いと思いますが、MLMはパンプスキームなどのリスクを伴うため、FSDEXでFSCコインを失っても問題ない余剰資金から直接購入するのをオススメしています。宝クジを購入するよりは、夢見る価値のある市場だと思っているので今回はオススメさせていただきました。

BTC建てですが、月足だとまだ4本しか形成されておらず、全てが陽線ですね。非公開・未公開のうちからプライベートで人脈を使い、0.3ドル(30円)で大量に仕込んでいる方もまだまだ手離す様子がありませんね。ADAコインを保有してバブルに乗り資産を160億円築いて、今は総資産額が500億円を超えている新宿のタワーマンションにお住まいの方にも勧められているコインなので、僕も以前から保有しています。週足で見ても陰線はまだ2〜3本付いてるかどうか辺りですし、プラットフォーム型の新規コインなので平均して100倍の上昇価値が過去の統計からも見込めるため、1FSC=3万円になるまでは手放したくない投資家も多いようです。