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ブルースワット ♯13 デス・トラップ

7月26日より第13話「デス・トラップ」の配信がスタートしています🤗💜💙🖤

個人的なことで大変恐縮ですが、配信がスタートしたこの日はわたくしなぴ氏のお誕生日でして。
今年はとても素敵なお誕生日となりました☺️
(かなりハードスケジュールだったけどな!笑)
この回はワンクール最後の。そして、1話から続いていたサブタイトル英語表記の最後の回となります。
そんな節目のこの回、遂にあの子が動き出しますよ! 早速行ってみよう・*・:≡( ε:)

ショウと鳥羽、宿命の対決最終章にして彼の戦士としての辛い通過儀礼だった12話のおさらいはこちらから👇👇👇


主要ゲスト

・登山客  演:高田強、鈴木伸幸、高木真紀
ブルースワット抹殺のための狙撃部隊が上陸したところに居合わせてしまいインヴェードされる。奴らの上陸を怪情報として流し、ブルースワットをおびき寄せた。

あらすじ

化け物が現れたとの怪情報をセイジがキャッチした。早速調査に向かうブルースワット。そんな彼らを一台のバイクが尾行していた。バイクの乗り主はなんとスミレ! ショウ・サラ・シグの死亡記事を見つけてしまったのだ。
一方、スミレを巻いたショウ達は怪情報が発信された現場に向かうが、それはスペースマフィアが呼び寄せた狙撃部隊の罠だった。コンピューターとバーチャルリアリティを駆使した奴らのデストラップが襲いかかる!

感想ツイートその他雑感

麻生すみれ、正式加入

先週12話でショウ達の素性の一端を知ってしまったスミレちゃん。持ち前の行動力をすぐさま発揮します。
ブルーリサーチから出ていく彼らを尾行。もちろんプロであるショウ達にはすぐにバレちゃうけど😅
囮となって尾行を阻止したセイジに詰め寄り(笑)、怪我して異空間から戻ってきたショウにかなり荒い手当したり(爆笑)、物怖じすることはありません。
おまけにロケットランチャー入ったコンテナを爆発の中運んでいくんだから身体的ポテンシャルはかなりのもの! これからの活躍が楽しみです(*´艸`)

狙撃部隊の狡猾なトラップ

今回、少年の姿をした、スペースマフィアの地球攻略最高責任者であるムッシュ・ザジが本格的に指令を出します。
ブルースワットを抹殺せよ
そこで派遣されてきた狙撃部隊がまぁエグい(苦笑)。
コンピューターとバーチャルリアリティ駆使するなんて聞いてねぇぞ!(ここはショウの声で脳内再生してね😘)
3人は分断されて大ピンチに! それでも彼らはひとりひとり。自分の持ち場で傷つきながらも戦っていくのです🥺
決してよっかからない。そんな彼らだから私大好きなんだよぉ……😭(なぜ泣く🤦‍♀️💦)

ちゃんと隠れてなさい!

(名ゼリフで取り上げたいとこなんだけど、やっぱりシグって全体見れる陰のリーダーよね🙄ってことでこちらにて(๑´ლ`๑)フフ🖤)
狙撃部隊のリーダーすらあっさり殺してしまう無情な宇宙船。それをおびき寄せるために廃工場に入った彼ら。しかし、戦いに慣れてないスミレちゃんと慣れてるはずのセイジの位置取りが甘くて、吹き飛ばされたふたりをかばったサラさんが鉄骨の下敷きに!😱😱😱
そこで(タイトルの)一喝! 
(その前にショウに応じるシグの声も心なしか上ずって聞こえるのはきっと私の耳のせい笑)
この言い方がもう! 保護者の風格たっぷりで🤣
さすが地球年齢800歳……😳😳😳

この話の思ひ出

1年後に観たこの話。19歳のなぴ氏。
素面の彼らが少ない……( `・ω・) ウーム…(←おいコラ🤦‍♀️)
サラさんピンチ過ぎない?!😭😭😭(←みんな一緒です🤦‍♀️)
スミレちゃん強い……😳😳😳(←唯一まとも🤣)
何かまとまった感想出せなかったんだよねこの話🙄

今週のベストなやり取り

ここはやっぱりラストかな。
スミレ「ねぇねぇねぇ。ねぇ! UFO、エイリアン。大変じゃない!どうすんの? どうなっちゃうの?」
ショウ「だから戦ってんだろ。俺達ブルースワットが」
スミレ「(驚き顔でうなずく)」
サラ「ごめんね今まで隠してて」
シグ「さっきはスミレさんのバックアップで勝利を納めることが出来ました。これからはチームメートです」
スミレ「(満面の笑み)ホント?! 嬉しい〜!」
ショウ「おいおいシグ」
シグ「事実を知った以上、行動を共にした方が安全です」
スミレ「(得意顔でうなずく)」 
ショウ「まいっか。フォワードはバックスがいてこそ戦えるってか。OK。あくまで、セイジに次ぐサポーターナンバー2だぞ」

バイト先のショウ達の正体を、そしてエイリアンの存在を知ったスミレちゃん。シグの鶴の一声でブルースワット正式加入決定です。
難色を示すショウを諭すシグがまたいいんだ!!!
このふたり正反対なんだけど、だからこそ最高のコンビネーションを瞬時に発揮できるし、分かり合えるんですよね〜❣️
スミレちゃんの怖いもの知らずの笑みとうなずきもいいですよね☺️
(しっかしショウ「こいつ見かけよりも重いぞ」は失礼でしょう11話のサラさんを評した「ガンジャンキー」といい、女性に対する失言多くてよ( ˘• ₃ • )モ-)

今週の名ゼリフ

は絶対! ここ!!!
狙撃部隊が作り出したバトルフィールドを破壊し、エイリアンはもちろん、サラさんとシグも異空間から戻ってきました! そのふたりにショウがかけた

「待ってたぜ! サラ! シグ!」

最高すぎんか!!!😭😭😭
帰ってくるって。ふたりが必ず姿を見せてくれるって信じ切ってるからこそ言えるセリフ!!!
(ほら。前週、最大のライバルだった鳥羽を喪ってるからさ……なおさらこのセリフが響くんですよね私の中で🥲)

今週の美杉沙羅さん

冒頭のニット!!! めちゃくちゃ素敵だと思いませんか?😍(似たようなカーディガン持ってるの〜嬉しい🥰←関係ない🤦‍♀️)
それと、なんと言ってもバトルフィールドに3人で飛ばされてすぐ、襲いかかってきた車に向かってショウをかばう形でディクテイターぶっぱなした所😍😍😍
(この直前、シグがさりげなくサラさんを誘導して逃げてるのがたまらんのですよ😍)
そして「ちゃんと隠れてなさい!」の所に書いたセイジとスミレちゃんかばう所なんてめちゃくちゃドキドキしたし、最後黙ってたことスミレちゃんに謝るところは胸きゅんですよ(*/ω\*)キャー💜
沙羅さん優勝!!!✨🥇🏆✨(なんでやねん🤦‍♀️)

Another Story

「失礼ねショウさん! 撤回しなさいよ!」
スミレちゃんが、またしても……の言葉を口にしたショウを追いかけ回す。

(本当に懲りない奴……) 

私にも何かと失礼な発言を繰り返すやつだけど、どこか憎めない自分もいて。
私も最近ショウに毒されてきてるんじゃないかと感じる時がある。

やれやれ。

「サラちゃん助けて!」
いきなり私の後ろにショウが回り込んだ。
肩ごしに視線をやると、ニヤニヤしながらこっちを見つめている。
視線を合わせてにっこり笑って。

(助けるわけ──)

ないでしょ! と言わんばかりにプロテクターめがけて肘を入れてやろうとする。

が。

「っとぉ。その手には乗らねぇよ!」
肘でしっかりガードされたのがわかった。
カチンときた私は、その腕を掴んで思い切り投げ飛ばしてやる。

ところが、また。

そこまで読み切っていたのか。
投げ飛ばしした力を使って、アイツは空中で回転して膝を付いて着地。
こっちにVサインまで向けてきた。

なんでやつだ。

「もう! ショウさん!」
いきり立ったスミレちゃんが、なおもショウを追いかけ回す。
「スミレさん」
そこにスッと入ってきたのが、シグだ。
「どいてシグ!」
「ショウには私から後で言っておきますから、ここは許していただけませんか?」
穏やかな口調が逆に不安感を煽ったのか、ショウがギョッとした顔で視線を向ける。
「なんですかショウ」
「い、いやね。それがかえって怖いんすけど」
「だったら少し女性陣に対する態度──改めた方がいいと思いますよ?」
「いや、シグ。目が笑ってないよ……」
セイジの顔も少し引きつっている。
そんな二人の様がおかしくて思わず吹き出すと、スミレちゃんも笑い出す。

強い子だ。

普通、戦いの一部始終に関わったなら恐怖と驚きのあまり足がすくんでもおかしくないのに。

度胸も、なんなら身体的ポテンシャルも高い。
サポーターとしての技量はまだ未知数だけど、明るい彼女がいてくれるだけで、この戦いを乗り切れそう──そんな気がしてくる。

「さ、戻りましょう。長居は無用です」
ひとしきり笑った私とスミレちゃんに、シグが声をかけてきた。
彼の肩ごしに何か動いたのに気づいて目を向けると、顔の前で「ごめんね」とばかりに手を合わせていたショウと目が合った──。

To be continued……

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