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ブルースワット ♯27 BS(ブルースワット)同志討ち!!

11月1日より27話がニコニコ動画さんで配信されています💜💙🖤

今回の話といえば、こちらを想起する方も多いのではないでしょうか?

ショウが記憶喪失!?
彼の銃口が、かけがえのない同志であるサラとシグに向けられてしまうこの話、早速行ってみよう!・*・:≡( ε:)

みんなの水着に個性がたっぷり! 夏休み編第二弾の前回のおさらいはこちらから👇👇👇
(ニコ動リンク)

(noteリンク)


主要ゲスト

・籾山新一  演:醍醐貢介
液体爆薬C-11の研究者。しかしあまりにも危険すぎたため研究の禁止を言い渡され学会を追われたところをエイリアンにつけ込まれさらなる研究に没頭する。娘、ちはると二人暮らし。
(醍醐さんは文学座所属。舞台を中心に活躍されている。特撮作品にはブルースワットの他特捜エクシードラフトや仮面ライダークウガにゲスト出演)

・籾山ちはる  演:冨田晃代
新一の娘。父がくれたケーナが宝物の心優しい少女。ケーナを吹いている時にエイリアンに襲われたことから今回の事件に巻き込まれることに。

あらすじ

高性能爆弾C-11を追ってエイリアンを追い詰めるショウ・サラ・シグ。ところが追い詰めたやつの手からはそのトランクが消えていた。しかも居合わせた少女・ちはるを救おうとした時ザジの襲撃に遭い、ショウはちはるとともに川へ転落。必死に探すサラたち。しかし、ようやく見つけたショウの銃口が彼女とシグに向けられた!

感想ツイートその他雑感

衝撃! ショウvsサラ・シグ!!

エイリアンとの戦闘場所に居合わせた少女、ちはるを救わんと駆け出し、彼女とともにに川へ落ちたショウ。次にサラ・シグと顔を合わせたショウは記憶喪失に陥っており、なんとその銃口を彼女らに向けてしまいます!
前書きで上げたWSPの「竜馬! 正木を射て」も大好きだし、こういうヒリヒリするの最近好物なもんで(๑ ᷇𖥦  ᷆๑)ウヘヘ
で、ここまで(大筋)はいいんだけども、、、


色々と駆け足すぎません?┐(´・ω・`)┌

放送日に合わせた感想ツイートした辺りからこの辺の詰めの甘さが本っ当に気になりだしてなぁ……。
まず、
・ショウがちはるちゃんを助けるとこまではいい。(本当はその前にひと言ふた言交流欲しいけど)
・その後、ショウがサラさんとシグに銃口を向けるまでの彼の葛藤が上手く飲み込めない。(ただザジに利用されてるだけでショウがふたりを憎む動機づけが弱くてカタルシスが感じられない)
・ショウとふたりが対峙して、シグが「戦士としての本能に導かれて」って言うのがどうも解せない。(本能と言うより習性では……(*´-ω・)ン?)
・ラスト。ちはるちゃんがショウを助けようとかけ出すのも、彼がちはるちゃんを助けようと駆け出すのも場当たり的な感じが……(´・ω・`)

すべてをさっきのシグの「戦士の本能」で片づけていいものなのかひたすら悩む話になってしまったのですよ。
今回、セイジとスミレちゃんが(一部除き)本当にいい働きをしていたので本っ当にもったいなくてなぁ。。。( ˘•ω•˘ )

この話の思ひ出

といえば、
ショウが記憶喪失?👉あら竜馬さんの話と一緒❤︎
もしかしてシグかサラさんがWSPの本部長やエクシードラフトの拳ちゃんみたいに捨て身の作戦で来るのかしら😍👈んなことはなかったし、本当はシグかサラさんにメット脱いで欲しかった🥺笑
でも、ショウとサラさん達が戦うなんてやだぁぁ😢😢😢
って感情が忙しかった記憶が🙄

今週のプラチナムくん降臨理由

は、もう! 超ストレートでしたね🤗💙
ちはるちゃんを救い、記憶を取り戻したショウ。
(ここでかかる「出発のサイン」が滾るんだ!!)
ザジとエイリアンの猛攻を受け叫ぶ!

「許さねぇ……許さねぇぞ!
エイリアン野郎! 許さねぇ!!!」

ここでプラチナム降臨!!!✨✨✨
あっという間にザジを取り囲むエイリアンを片づけ、さらにC-11を弾丸にした銃をあっさり消し去るグラビオン強すぎやろ……‎( ꒪⌓꒪)

今週のベストなやり取り

今回は言葉じゃなくてもうここしかない!(*/ω\*)キャー!!
セイジとスミレちゃんの素早い情報収集から、ショウの居場所のあたりをつけたブルースワット。
特殊爆弾C-11の研究をしていた籾山博士の家へ急行しその扉をノックします。
で、ちはるちゃんがプロテクターを見て「あなたたちは」 って言った後、視線を合わせて頷くふたりの表情と、そこからのシグの「──やはり」がもうたまらなくいいんだ!!!(✽︎´ཫ`✽︎)💜🖤
もう言葉で四の五の言わなくても察するこの理解力と目と目で通じあってる感!!!(80年代の流行歌にもありましたよね〜🤗)
この話の中で一番好きな場面かもしれません🥰

今週の名ゼリフ

は、これしかないな☝️😉🖤 
記憶喪失のまま彷徨うショウ。彼を追ってサラとシグもちはるちゃんがケーナを落とした場所にたどり着き、3人は相対することに。
そこで火炎放射器を構えて叫んだシグの

「よみがえれ! ショウ!!」

彼の渾身の叫びと共に放射される火炎がふたりの気持ちを表してるように見えるんだけど、ショウには(ここでは)届かず……だったのが残念(´・ω・`)

今週の美杉沙羅さん

はもう、ね(*/ω\*)キャー!!
「ちはるちゃん」って呼ぶのがたまらなく好きでもー!!!!!(๑♡∀♡๑)(๑♡∀♡๑)(๑♡∀♡๑)
(フォロワーさんが羨ましすなぁ😍😍😍←ヤメレ🤦‍♀️)
(その代わりシグをはじめとした男性陣は一度も呼んでないなんならショウ名前すら知らんのでは?)
私も「なっちゃん」って呼ばれたい〜ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ💜って思ったのと!!!
今回のサラさん(いつもだけど)プロテクターつけてる時の表情がことのほかお美しくてさぁ……( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) ✧  何でこんなに美しいんだろう……·̩͙꒰ঌ(ෆ˚*¯͈ ˘¯͈)ற.。.:*ෆᰔᩚ ←収拾つかないのでもう次!

Another Story

「あら? 目が覚めた?」 
サラが俺のおでこに置いたタオルが、妙に冷たく感じる。
「少し熱があるみたいだし。もう少し寝てたら」
「……ん。ああ」
俺がエイリアンから助けた少女、ちはるちゃん父子と別れアジトに帰る道すがら、ガバナーですっかり眠りこけてたらしい。
正直、今回の戦いのことは何だか白いモヤにかかってるようでよく思い出せな───。

「ああ!!」

弾かれたように叫び起きる俺に、
「何よショウ、突然」
思い切り体をすくませ、サラが訝しげに視線を送ってくる。
「……悪かった、な」
何もかもわからなくなっていた俺が銃口を向けたのは、間違いなくサラとシグだった。
「何よしんみりしちゃって。らしくないわよ」
落としたタオルをもう一度冷水につけたのか。軽く投げられたソレが俺の頬に当たる。
「シグは」
「シグも一足先におやすみ」
「そう、か」
「あんまり変なこと考えるんじゃないわよ」
「わかってらぁ」
こっちに放り投げられたスポーツドリンクの缶を頬に当てながら、おやすみ、と言ったサラの背中を見送る。 

明日───顔合わせたら謝んねぇとなぁ。

ちょっと気まずい気持ちはあるけれど。 
仕方がないですね、と言わんばかりの表情で許してくれそうなシグが、少し甘い液体を一気飲みした俺の脳裏をよぎった。

To be continued……

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