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夫婦の日だとか

どうも。思うようにいかないことが多くてしおれ気味になって書いています。
右手人差し指1本で書くくらいの気力にまでしなしな。Ado聴いて元気出すか。
(『唱』『DIGNITY』『会いたくて』が個人的に好きですね♬)

♪((‹(  'ω'  )›))♪

さて、世間はいい夫婦の日だと男女が肩を寄せあっていますけれど、私はまだ結婚はおろか彼女もいない状態なので正直言うことがないですね。まぁ心の中で、お幸せにって挨拶しておこうかな。

夫婦、かぁ。

私は結婚っていうか恋愛小説は何個か書いたことがあるなぁ。大体内容は似たようなものばっかり。主人公は絶対女の子。相手の男の子は自分の理想なのか、容姿端麗、友達も多く評判もいい。いわゆる優等生。告白の舞台は必ず放課後の教室だった。結末としては、全て結ばれるハッピーエンド。まぁ元々バッドエンドは書けないから、ここは自分らしいなってなる。
今はどれも棄てちゃって残っていない。一体どんな気持ちで書いてたんだろ?

主人公を女の子にしたのは何となく今でも理解出来る。
(そもそも私女じゃないから)女の子の心理とかは分かんないけど、多分主人公を女の子にしたのは、相手の男の子の返答を考えやすいからじゃないかなって思う。だって相手は同じ男の子だし、自分に刺さる性癖の子からの告白って返事が書きやすいなぁって、当時の私は考えてたんだろうな。
あと自分の中にある僅かな女性的要素?が働いてんのかなって思ったり違うなって思ったり。

ふぅ。ここまで考えてみて思い出した。
昔の私は、一秒でも早く小説家になりたいと躍起になっていて、ひたすらに書きまくっていた。作品は溜まりに溜まるけれど、それはただ「原稿用紙を埋めただけ」であって、小説を書いていたわけではなかったんだなって。そう思ったから、昔の小説は全部棄てて、ゼロから書き直そうとしたんだろうな。
今になってだから、そう言える。

_φ(°-°=)

ここまで色々と書いて、ひと段落。少し立ち上がって窓の外を見た。夕陽が赤く熟れはじめてきた。その町の小さな道を、ひと組の男女が手を繋いで話している。
それを見ながら「お幸せに」とひと言。

ってなーに言ってんだ私。
なんだか眠くなってきた。明日が休みでかなり助かる。

ってことで、締めの挨拶。

それでは皆様、また次回っ。

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