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翔流の「そういう…、関係だったのか!」@4

どうも。翔流ですっ。

本題に入る前に、昨日投稿するはずが休んでしまい、すみませんでした!💦🙇‍♀️
ちょっとバタバタしてしまったのと、誤って投稿記事を消してしまったことが重なってしまいました…(✘△✘   )。

1日遅くなってしまいましたが、第4回目となる今回も、よろしくお願いしますっ!(>_<)

それでは、どうぞっ👋


【第4回目『初音ミクとネギの関係』】

音楽やネットに触れたことがある人なら、いや、それ以外でも名前くらいは聞いたことがあるだろうキャラクター「初音ミク」。

/゚(๑°口°๑)゚\ミクダヨー

声優の藤田咲さんの声を基に制作されたボーカル・アンドロイド(すなわちVOCALOID)であり、発売から現在に至るまで音楽界を魅了し続ける“電子の歌姫”ですね!💕︎

私も初音ミクが大好き、というかミクを含めた合成音声ソフトが大好きであり、VOCALOIDはもちろんVOICEROIDやCeVIO、UTAUやその他ソフトに推しがいますっ✨️

はい。
そんな初音ミクですが、みなさんは初音ミクがネギと共に描かれているというお話をご存知でしょうか?
ボカロファンなどからしたら「いまさらその話する?」と真顔(  ˙-˙  )で言われてしまいそうですが。

今回はそのお話について、ご紹介出来たらなと思いますっ!ネーギネギY(°ㅂ°)Y葱Y(°ㅂ°)Yネーギネギ


事の始まりは、初音ミクが登場したわずか4日後のことだった。

ボカロPであるOtomania(オトマニア)さんが2007年9月4日、フィンランド民謡「Ievan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)」を初音ミクに歌唱させた動画をニコニコ動画に公開した。

当時、この楽曲がインターネットで流行していた。具体的なきっかけは2006年頃、海外で人気アニメ「BLEACH」のキャラクター・井上織姫が同曲に合わせてネギを振り回す動画が大流行したこと。

その動画をミクにカバーさせたのが、今日まで続く伝説の始まりだった。

歌詞に意味のない「スキャット」部分で、「あ らっつぁっつぁ」という独特なフレーズで始まる。気の抜けた表情をした初音ミクがリズムに合わせて長ネギを振り回しているこの動画が、後に大流行することになった。

この曲をカバーさせたのはなぜか?
その理由を、作者が実際に答えていた。

「ミクの歌声を友人たちと内輪で楽しんでいた時に、『日本語じゃないものを歌わせたら面白いのでは?』という発想が生まれたのがきっかけです」

Otomania氏のインタビュー回答より

ちなみに同氏の動画に登場する気の抜けた顔の初音ミクはたまごさんが描いたもので、「はちゅねミク」と命名されたらしい。


これらにより、ネギを持った初音ミクはインターネット上で大流行!
ニコニコ静画やpixivではネギを持ったミクのイラストが大量に生産された他、MMD(3Dモデルを踊らせるソフト、MikuMikuDanceのこと)も作られた。

ちなみに、
ミク以外のクリプトン社のソフト「鏡音リン・レン」「巡音ルカ」「KAITO」「MEIKO」(通称「クリプトン六兄妹」)にも持ち物があり、
それぞれリンはみかん🍊、レンはバナナ🍌、(共通はロードローラー)、ルカはマグロ🐟、MEIKOは日本酒🍶、KAITOはアイスとなっているそうです。

なお、「ポケットモンスター」シリーズとのコラボイラストには、おなじみのポケモン「ピカチュウ」に加え、ネギを背負ったポケモン「カモネギ」も描かれていて、イラストは初音ミクのキャラクターデザインを手掛けたKEIさんが書き下ろしという。そのため、SNSでは驚く声が広がったという。

鴨葱


そういう…、関係だったのか!(°o°  )

《〜今日のまとめ〜》

・ミク=ネギのイメージは、フィンランド民謡「Ievan Polkka(イエヴァン・ポルッカ)」を初音ミクに歌唱させた動画が初出だった。

・の抜けた表情をした初音ミクがリズムに合わせて長ネギを振り回している動画がネットで大流行した。

・この出来事により、VOCALOIDキャラクターに持ち物を持たせる文化が生まれ、二次創作に大きな幅がうまれた。


というわけで、今回はこんな感じになりますっ。少し雑になっちゃったかな…?
(๑_๑;)

そろそろ翔流のnoteブログも大学編が始まるので、もしかしたらこんな感じでお休みしたり、投稿が少なくなるかもですが、そこの所は許して欲しいですっ!💦🙇‍♂️


というわけで、今回はこの辺で。

それでは皆様、また次回。

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今回資料として引用したサイトはこちら!
ありがとうございました!

【JCASTニュース様】

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