戸田市とCTC、メタバース活用したビジネス展示会の実証実験

戸田市と伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、バーチャル(仮想)空間でのビジネス展示会「VIRTUAL EXPO in TODA」の実証実験で基本協定を締結。6月22〜24日に同実証を実施。

CTC Digital Baseは 3次元(3D)の仮想空間サービス「Virbela」を利用したメタバース施設。Virbelaは、オフィスや商談スペース、学校などをオンライン上で仮想施設として開設し、ユーザーの分身であるアバターを使用して会議やイベントなどを開催できる米eXp World Technologiesのクラウドサービス。

展示会参加者からの意見を基にユーザー体験(UX)やバーチャル空間の機能、イベント運営などの改善につなげ、将来に向けて実用化を目指す。

 申込者は、自宅や会社からインターネット上のアバターを通して展示会に参加できる。アバターを操作して、臨場感のある3D空間で各ブースを巡ったり、マイクを使用して音声で会話したりすることも可能。参加企業にとっては、密を回避しつつ、リアルの展示会さながらに多くの来場者に対してPRの実施を図ることができる

⇨古い感覚と使用していない為、イメージが湧かない所もあるが、今後リアルではなく、アバターを介した生活基盤になるのだと感じた。学校教育から、ビジネス、役所関連等、様々なサービスの変革が行われようとしている中、どこかの団体が突破口を開くと一気に広がると感じた。
アバターを介した3D空間にて、活動が広がるとなると、
プラットフォームの優位性、ソフトウェアの開発が今後広がりを見せるだろう。

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