感情的に叱ってしまった…他の子と比べてしまう…そんなママ・パパに!子育ての悩みを解決するコーチング本が

子育てにもコーチングスキルを取り入れてみる。
→「コーチング」とは、相手の自発的な行動を促すコミュニケーションのスキル。
1970年代のアメリカで「発見」されたスキルで、優秀なスポーツ選手を育てている名監督や名コーチたちが、選手に対してどのような声のかけ方や関わり方をしているのかを観察して、共通するやり方をまとめあげたもの。
指示や命令をするのではなく、質問や提案をして、相手が自ら考えて行動し、本来持っている可能性を最大限発揮できるようにサポートする接し方。
おもにビジネスの現場で聞くことが多い言葉ですが、じつは子育てにこそ必要なスキル。

スキルのひとつに、「不満をぶつけるのではなく、シンプルにリクエストする」というのがある。
いつも子どもに「どうして散らかすの!早く片付けて!」と怒鳴りがちですが…ひと呼吸おいて冷静に、「床に置いてある絵本を本棚に入れて」と"お願い"してみるのも一つの技法。
日々忙しくしていると、子どもと真正面から向き合い、子どもの時間に付き合うことは、なかなか難しい。
本当は子どもと一緒の時間をもっと持ちたいのに、と思っている人や、やっぱり子どもの時間に付き合うのは苦手、と考えている人にも、改めて親子の会話を見直す学習が必要。 

⇨コーチングについて、情報が皆無であるが、どのようなものか学習していきたい。
子供にコーチングを行う上で、自身の振り返りとなるような活動にしていきたい。

#コーチング #子どもの 「やりたい」を引き出すコーチング #あべまさい

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