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わりとシビアな日記②

大学4年生から急に社会人1年生になって、この一年で先輩も後輩も経験して気づいたこと。

今日は所属している委員会のミーティングがあった。
ある一つの事例を通して年次の違う何人かで話し合いをしてたんだけど、やっぱり先輩の喋る時間の方が長いし自発的に話すのも大体先輩で、後輩は聞かれたら答える程度だった。

私よりも勤務年数が一年以上長い先輩の方が自分の経験、話の引き出しが多いし、周りの人との関係も深くて喋りやすいからまあ当たり前のことなんだけど、
「私ら後輩の話をもっと広げさせてくれ、もっと色々聞いてくれてええんやで😇
ってなった。うーん、これは甘えかもしれんけど。

自分もKGKに居た時は「後輩の話をいっぱい聞きたい」と思いつつも自分の話したいことで頭がいっぱいで、あまり後輩に話を振ったり、質問で話を広げてあげたりできない時が多かったからなあ…。
相手を思う気持ちがあっても、行動に表すのって意外と難しいものなんだね。

今日の話し合いも、皆対人援助職だし、もしも私の思いが見透かされていたら、先輩はちょっと我慢してでも話しやすいように工夫してくださったんじゃないかと信じているけどね。

あー早く慣れないかなあ。
関係づくりって難しいししんどいや。
なんでこんなに恥ずかしいと思うんだろうな。
なんかまとまってないけれど正直な気持ちを吐き出せたからまあいいかな。

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