(off vocal)の話

おお神よ。

今日は懺悔をするために参りました。




私はこれまで、「曲」というものを理解していなかったのでございます。

推しの声がダイレクトで聞こえてきたらそれでいいと、そう盲信しておりました。

裏を返せば、
(え、(off vocal)?歌ないのに?何がええんや?)本気でそう思っていたのです。
お恥ずかしながら。
20年間、(off vocal)の存在意義について全く考慮してこなかった。

ところが昨晩、私は頭に電撃を受けたのです。



推しのコーラス、めっちゃエロ……





失礼、言葉が乱れましたね。
とにもかくにも、文字通り隠微で不埒な、好きな曲の裏の姿に私は深く感動いたしました。
決してそれだけではなく、音のみに耳を傾けてみると、たくさんの楽器が1つに合わさっているのだと痛感するのです。
ぎゅっと音が詰め込まれた曲というものを、歌声ありきで考えこんでしまっていた自分がとても恥ずかしい。
略して言えば“ハズい”です。




(……うーん、とりあえず大袈裟すぎな?)






(off vocal)


曲という、1つの世界観そのものなのだと、
そう気がついたのです(遅すぎ)

歌詞が物語ならば、
曲は世界なのです。(だから遅い)

私はそんな単純なことに気づかなかった…(うんだから遅いねんて)

神よどうか私をお許しください。
(ごめんところで神って誰なん?あと自分いつもそんな口調ちゃうやん)


は〜〜ああ〜〜〜これからちゃんと(off vocal)もCDから落とさないとな〜〜!!!

(どした?急に声デカくなるやん)

しっかし推しの声こんなにたくさん聴こえるのか〜〜
ぴょーーー!!
たまらんなあ〜〜!!
コーラスめっちゃ重なってるやん……
こんなん……推し……いっこいっこ録音したの……???
好きが深い

(今はじめて聴いてますみたいなテンション……CD買ったん昨日今日の話じゃないけどな)

ハッ……もしかしたら私みたいな人他にも実はたくさんいるかも?!

(オイちょっと待て……何するつもり)

こ〜〜れは人生損してるわ!早く知らせないと!

(オイオイオイオイアカンアカンアカンアカン
行動力だけいっちょまえやな自分!
そういうのなんていうか知ってるんか……)



よーーーーーーーし!

バズらせるぞ〜〜〜〜!!!







(ハズいだけやぞ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!)



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しゃけ

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