4/7 阪神競馬11R 桜花賞 推奨穴馬

ダイワメジャーが再ブームしているこの世代。土曜のニュージーランドトロフィーもダイワメジャー産駒が勝利。今回本命視されている3戦3勝アスコリピチェーノもその産駒だが、距離に関してはマイルがベスト感あり、今回が3冠の中では一番舞台向いている。ぶっつけ本番でも外でしっかり仕上げてきているし不安無し。

北村宏は昨年の勝利数の8割がノーザンファーム生産馬というほぼ関東のノーザンのエース格。トップはルメールだけどそのルメール不在の今回、自分のアピールが出来るか。

チェルヴィニアに関して悩ましい所。母もチェッキーノも、母の母ハッピーパスもかつて藤沢和厩舎でGⅢレベルだったら勝ち負け、桜花賞含むGⅠ格では足りない一族。壁を越えられるか正念場、正直人気ではあまり手を出したくないという感想。

コラソンビートに関しては距離が課題だろうが、近走内容見るとたまたま勝ててないだけでマイルそのものは問題ないはず。牡馬相手にも走れているし。マイネルの牝馬で大きい所獲れそうな馬ってあまり出てこないので楽しみではある。

どの人気馬も勝っても不思議なしだが、逆に言えば穴目の馬にもチャンスはある今年のメンバー。この馬から攻める。

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