本当に久しぶりの投稿となります。馬券は買ってましたが重賞は本当に当たらなく、収支も当然ながらマイナスです（笑）

　最近、今まで買ってなかったダートレースを買うようになり特別レースのダートが当たるようになったので（配当は安いですが）、今年初のＧ１をアップする気になりました。最近では調教を見る事も少なくなってきました。当たらないので・・（笑）

　ダートが当たるような気がしてきたのは血統や枠のバイアスが芝より顕著のような気がしており、またＴＡＲＧＥＴという便利なツールで調べる事も簡単だったんです（データも買ってるし）

　時期を特定し（今なら１～３月くらい）、同コースの血統や枠のバイアスの他、騎手や調教師の傾向も見てます。そして一番、注目してるのは当該レースの「騎手ｘ調教師」の組み合わせの成績です。これが結構面白くて使えるデータなのに、簡単に調べる事ができるようになってるＴＡＲＧＥＴは秀逸だと思います。絶えず進化してるところが凄いと思います。

【期間：１４年１月～先週】

【期間：１６年１月～先週】

　Ｇ１という事で陣営が勝負騎手が乗ってるからだと思いますが、上位はどの組み合わせも買える要素ばかりです。ちなみに特別レースなどでは、ここまで良績が集まる事はないので買いやすいです。これを見るとルメールから買いたくなりません？？しかも東京大賞典、ＪＢＣクラシックとルメールで２回続けて４着以下ですので確率的にも次はくる番かと・・

　あとこの馬は１６００くらいがレースをしやすいと思います。近走は１８００以上のレースばかりで力を発揮できなかったと解釈したいです。ルメールｘ加藤の組み合わせでここ１年の成績が若干下がってるのは気になりますが、芝とダートではダートの成績の方が良いです（画像はありませんが）

　この理屈から言うとホワイトフーガの組み合わせはここ１年の複勝率が５０％と驚異的な数字になっており（ダートに絞ると６１．５％）、買わないと後悔する数字となってます。

　という事で今回の本命はルメール。そして対抗は説明を一文字も書いてませんが（笑）デムーロ。あとは蛯名、和田、戸崎、津村を買いたいと思います。近走の組み合わせはイマイチですが、馬の実力からサウンドトゥルーは怖いので買いたいと思います。

　切った馬のモーニン、コパノリッキーはどうなんでしょう？？回収率的に買えなかった馬ですが、怖いですよね・・。今回のムーアは人気馬で全く馬券になってない印象ですがどうなんでしょう？？ま、とりあえず今回は買いません（笑）