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【初投稿から飛ばしてく】AIに最初の1文と設定「配信」を与えて小説作ってもらった

秘密結社holoX所属の掃除屋沙花叉クロヱです!
今日は皆さんにお願いがあって配信してます!』
『え、なになに』
『このアカウントのフォローとチャンネル登録をお願いします。それだけでいいんです!』
コメント:草
コメント:www
コメント:wktk
コメント:いや草
コメント:普通だなぁ……
コメント:もっと面白いこと言えよwww
「おい」
「いやだってしょうがないじゃん。別に面白いことなんてないんだからさー!」
「うぅ……」
「まあ、あんまり緊張しなくても大丈夫ですよ。ほら深呼吸」
「すーはーすーはー」
「そう、その調子です」
「よしっ、落ち着いた」
コメント:おっ?
コメント:お?
コメント:これはまさか
コメント:キタコレ
コメント:キタキタキタ
『えっとですね、
「沙花さん、ちょっと落ち着いてください。それじゃ視聴者さんたちが置いてけぼりになってますよ?」
「そ、そうだね。ごめんなさい」
「謝る必要はないけど、気を付けてね」
「はい!」
コメント:今の誰の声だ?
コメント:女か?
コメント:男っぽくも聞こえるが
コメント:どっちだよw
コメント:なんか可愛い声だった
「えーとですね、私には妹がいるのですが、最近妹の様子がおかしいんです」
コメント:ん?
コメント:どういうことだ?
コメント:ほう
コメント:詳しく
「はい。まず前提として私が一人暮らしをしていることを知っていただけると助かります。両親とも共働きなので昔から家に帰ってくることがあまりなかったんですよね」
コメント:なるほど
コメント:あれ?確か一年くらい前に引っ越してたよね
コメント:親がいないなら家事とかどうするんだろ
コメント:それは気になる
コメント:今は自分でやってるのか
「いえ、今も実家暮らしです。家事は全部妹がやってますね」
「へぇ、偉いなぁ」
「そうでもないと思うけどね」
コメント:妹ちゃんの話はまだですか!?
コメント:全裸待機中
コメント:俺のパンツも脱いでおくぜ!
「あの、流石にパンツを脱ぐのはどうかと思います。変態さんかな?」
「お姉ちゃん!?」
「あはは、冗談だよ〜」
コメント:今の笑顔天使すぎる……
コメント:なんだこの姉妹かわいい
コメント:俺も沙花さんのパンツになりたい
「はいはい、話が脱線しましたね。それで、妹の様子なんですが……」
「えっと、話を続けちゃっていいの?」
「うん、このままだといつまでも進まないからね。ということで続けさせていただきます」
「えーと、つまり、その、下着がなくなったりすることが多くて、部屋を調べても何も無いんです」
コメント:なん・・・だと!?
コメント:そんなことが!?
コメント:嘘つけw
コメント:でも年頃の女の子だからな
「そうです。私はそれが心配で、もし変なことに巻き込まれているなら助けてあげたくて、今回の配信を思いついたわけです」
コメント:なるほど
コメント:確かに何か事件に巻き込まれたりしてる可能性もあるもんな
コメント:ありえる
コメント:まあ、下着が無くなってるのは
「ただ単に思春期だからでは?」
「そうかもしれないけど、やっぱり心配なものは心配なんだよー」
コメント:あ〜分かるわ
コメント:そういう時期あるよなぁ
コメント:あるね
コメント:というか沙花さんって一人暮らしなのか
コメント:俺の家来る
「ふむ、そういえば私はまだ自己紹介をしてませんでしたね。私はhololive所属のVtuber、クロエです。以後よろしくお願いしますね」
「えっ、あっ、はい。えっと、沙花叉クロヱです。よろしくお願いします」
「えーと、他に聞きたいことはありますか?」
「えっと、どうして今になったんですか?」
「うーん、最近妹から相談を受けて、それがきっかけですね」
「そうなんだ……」
コメント:あ、これマジっぽい
コメント:本当っぽ
コメント:え?
「えっと、妹から話を聞いた感じ、なんか怪しい人影を見たっていう情報があったんですよね」
「えっ、そうなの?」
「はい。ただ、それだけじゃ確証が持てないので、こうして配信することにしたんです」
「なるほど」
「他にはありませんか?」
「はい!」
「はい、沙花さん」
「えっと、どうして妹さんから聞いたんですか?」
「ああ、それは簡単ですよ」
「どういうこと?」
「実は妹と私のチャンネルは連携済みなので、私から話を聞けばすぐに妹に伝わります」
「えぇっ!?」
「あ、もちろん、個人の許可は取ってますよ?」
「それならいいんだけど……」
コメント:いや、よくないだろwww
コメント:それな
コメント:なんというご都合主義
コメント:流石に草
「じゃあその妹さんはどこに住んでるの?近くじゃないよね?」
「うーん、ちょっと言えないですねー」
コメント:えー気になる
コメント:気になるけど言いたくないんだったらしょうがないな
コメント:そっか……
コメント:無理には聞かない方がいいよな
「他に質問はなさそうですかね?じゃあ、今日の配信はこの辺で終わりましょうかね。まだアーカイブ残しておくのでよかったら見てください。あと、明日も配信するので良かったら来てくれると嬉しいです。ではさようなら〜」
「ばいば〜い」「また遊びに来てくださいね〜」
コメント:乙
コメント:おつ
コメント:おつでした!
コメント:楽しかったぞ
コメント:お疲れ様でした 配信終了後……
「ふう、緊張した〜」
「お姉ちゃん、お疲れ様」
「うん、ありがとう。それにしてもあの子達本当に最後まで見てたね。途中で帰る人もいると思ったのに」
「そうだね……」
「まあ、あの子達が良い人たちでよかったよ。それと、妹が迷惑かけてすみません」
「え?あ、ううん、大丈夫だよ」
「そう言ってもらえるとありがたいです」
「…………」
(あれ?なんだろうこの違和感)
「あ、もうこんな時間ですか。夕飯作らないと」
「あ、手伝おうか?」
「いえ、今日は私が作りますよ」
「でも、いつも手伝ってもらってるし悪いよ」
「いいんですよ、好きでやってることですから」
「でも、やっぱり申し訳ないし、何か手伝えることがあったらやるよ?」
「うーん、そうですね……。じゃあ、洗濯物畳んでおいてもらえますか?」
「分かった」
「助かります。じゃあ、私は夕食の準備をしますね」
「私も何か手伝うことあるかな?」
「そうですねぇ、じゃあ、食器とか出しておいて貰えますか?」
「了解」
「あと、冷蔵庫の中に食材入ってるので使いたかったら使ってもいいですよ。ついでに足りなかったら買ってきてくれると嬉しいです」
「わかったー」
コメント:なんだこれw
コメント:めっちゃ夫婦みたいになってて草
コメント:これが本当の姉妹愛って奴ですね(白目)コメント:いや、これはこれでどうなのか?
コメント:どっちにしろ仲良いのは確か
コメント:クロエママ、娘はここですよ!!
コメント:クロエママァア
コメント:お前らの気持ちはよくわかる
コメント:↑通報しました
コメント:クロエちゃん俺と結婚してくれ
「はいはい、そういうことは本人の前で言わない」
「「えぇ……」」
「ほら、そんな悲しそうな顔しないで下さい」
「「は〜い」」
「まったく、2人とも子供みたいなんだから」
「「ブーッ」」
コメント:ブーメラン
コメント:それな
コメント:草草の草
「それじゃ私は先にご飯食べてるからね」
コメント:待ってくれ
コメント:一緒に食べたいなぁ
コメント:そうだそうだー!
コメント:↑お前ら息合いすぎだろwww
コメント:仲良しかwww
コメント:俺も混ぜてくれ
コメント:お前ら落ち着け
「はあ、しょうがないわね。私と一緒に食べようとして待ってたんだもんね。特別に3人で食べることを許してあげましょう」
「やったぜ!」
「お母さん、大好き!!」
「もう調子いいんだから。まあ、いいですけど。じゃあ準備してくるので少しだけ待っててくださいね」
〜少女食事中&片付け後〜
コメント:家族で食べるご飯は美味しい
コメント:この空気、たまらん

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