皆さま、こんにちは
まきよめです😊

妊娠7週のnoteから少し間が空いてしまいました
前回、出血があったことをお知らせしたあと
しばらく何もする気がおきず
ご報告が遅くなってしまいました…

サムネでも書いているとおり
現在9週の壁を越えられたところです
心配していた出血ですが
前回のnoteの後も、出たり止まったりを繰り返しており
無事を確認するまでは生きた心地がしませんでしたが
赤ちゃんは何とかしがみついてくれたようです🥲

👨‍⚕️「赤ちゃん大丈夫ですよ」

内診台でその言葉を聞いて
ホッと全身の力が抜けました
出血からの数日間は感情がジェットコースターで

ダメかも
どうしよう
でももしかしたら…

絶望と淡い期待の繰り返し
出血があるとどうしても流産のことを思い出してしまいます

だって妊娠継続できた経験が無いから

妊娠生活を楽しむ余裕はこの先ないかもしれません
ネガティブな発想ですが
この感情はきっと妊娠が継続している間は、持ち続けることになりそうです
頑張ってる同志の方々の不安を煽るようで申し訳ないですがこれが私の正直な感想です🥲

診察が終わった後
注射指導してくれた看護師さんが話しかけてくれました

👩🏻‍⚕️「本当に何もなくて良かったです」
👩🏻‍⚕️「今日外来に来られたとき表情が暗かったので心配しましたけど、今日は笑顔で帰れますね！」

大学病院は患者さんも多く忙しくて
普段看護師さんとお話しする機会があまりないのですが、こうやって気にかけてくれるだけで本当にありがたいです🥹

👩🏻‍⚕️「ヘパリンの注射も順調ですか？」
👩🏻‍⚕️「注射刺すの慣れました？」　
👩🏻「たまに刺した後赤く腫れることがあるんですが普通ですか？」　
👩🏻‍⚕️「あ〜それは上手く刺せてないです。多分刺すのが浅過ぎます💦」
👩🏻「そうなんですね！もう少し思い切り刺してみます」
👩🏻「腫れずにアザが出来たら正解って感じですか？」
👩🏻‍⚕️「そうです、そうです(笑)」

胎嚢確認後から始まったヘパリン注射
前回看護師さんから注射指導してもらったときに聞いた
「注射のアザにビックリすると思う」
この言葉意味がだんだん分かって来たところです😅
ヘパリン注射は打ち始めてひと月経ちましたがすでにお腹中が、青紫と黄色のまだらなあざだらけです😅

ですが「赤ちゃんのために自分に出来ることがある」そう考えると少しだけ気持ちが安心します
もう少し、あと一歩…
一歩ずつ、ちょっとずつ
9週を越え、次は10週を目指します
少しずつ少しずつ進みます🍀