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英検二級 二次面接試験を受けた


前置き

2021年7月4日(日)B日程、東京の四谷駅にほど近い上智大学にて、英検2級の二次面接試験を受けました。
このnoteでは、当日の様子をメモしておきます。

2次面接試験対策はこちら↓

1次の様子はこちらのnoteをどうぞ↓

1次試験受検後のnoteはこちら↓

事前の持ち物チェック

受験票に書いてありますが、下記4つは必須。
・1次試験票(はがきのやつ)
・2次試験票(紙のやつ)
・身分証明書
・筆記具(面接カードのマークシートに記入するための鉛筆、シャーペンなど)

筆記具は忘れてしまっても、会場で借りることはできます。現に、借りてる人何人かいました。

後述しますが、待合室では電源を要する機器は使用できないので、2級面接対策の本などのものを持っていくといいかも。


会場入口から面接室までの流れ

集合は12:50でしたが、余裕を持って12:20頃には会場となる大学の入り口に到着していました。そのお陰か、13:30頃にはもう試験を終えて外にいました。

大学自体は駅から近くても、構内の指定の建物は入り口から歩いて数分、更には建物も4階まで階段で上がったりとそれなりに時間がかかるので、余裕大事。

正門: 守衛さんに受験票見せて通過し、アルコール消毒

建物入口:  スタッフさんにヘルスチェック確認、紙渡される

受付: 受験票を見せて、携帯をしまう袋を渡される。指定の教室へ移動する。

受験者待合室: 受験者心得と面接カードが置いてある。この待合室に入るとき、確実に携帯の電源を切るよう確認される。スマホで音源聴いたり、単語みたりは出来ないので、紙の本を持ち込もう。周りを見ていると、高校生ぐらいの年代の子がやっぱ多いのかな〜と思った。男女比は半々、やや女子が多い?

面接室: 
待合室で待っていると、そのうち係員に呼ばれるので、5〜6人程度で固まって面接室のある階へ移動する。面接室の前に設けられた簡易受付で受験級と受験票の確認。面接カード以外の全てのものを鞄にしまい、椅子に座って待機。面接室からは、ちょびっと、話している内容が聞こえたので、質問に対する回答をザッと頭の中で組み立てる。

いよいよ面接: 前の人が出てくると、面接カードをちゃんと返したか?とスタッフが確認、それが済むと、次の方どうぞと促されるので、Helloと入室。

以降は、本や動画にある通りの流れで面接が進む。緊張して、間合いを稼ぐために let me see...   を繰り出しつつ応答した。

今回の2級面接の内容

記憶の限り、こんな感じだった。

挨拶
お決まりの How are you? I'm doing well の後は、
Can you hear my voice clearly?  
これはコロナ対策で双方マスクしてるから、こういう気遣いなのかなーと思った。

朗読&Q1
オンライン診療の話。質問は、How~で 回答として By~ 詳しくは忘れた。

Q2 写真描写
Fujita(だったかなあ?)夫妻がフランス行きたいという流れで
1コマ目 夫が妻にフランス行こうぜ、とかそのためにオンラインレッスンするとか、そんなようなことを言ってる。
2コマ目 夫がオンラインレッスンを受けてる。妻は夫に茶を持っていってあげようかと考えている。
3コマ目 夫は机の上で寝てる。妻は毛布を掛けてあげようかと考えている。


Q3 agree/disagree
これから日本文化に興味を持つ人は増えると思うか?みたいな質問。

私は、こんなような内容↓で答えた気がする。
I agree. The Tokyo Olympic will be held few weeks later. People will have curiosity about Japan.


Q4 Yes/No
学校の制服は必要か?みたいな質問。

私は、こんなような内容↓で答えた気がする。

No. Some student feel sad or troublesome if there are strict rules about fashion. Also we have rights what we wear to like.


結果は7/20までに出るらしい。果たして?


---余談---

TORANOKO roasted coffee&sweets

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受検後のご褒美に。たまごたっぷりん、自立したプリンで美味しかった。お店に入ると、香ばしいコーヒーの匂いが立ち込めていて、良いです。コーヒーと迷いましたがこの日はカフェオレで。

googleの言語設定を英語にしていると、レビューも英語で見れて面白いですね。

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四谷三丁目駅



唆るぜ、これは(石神千空 Dr.STONE)

連絡通路の天井に無骨に走るパイプ群が美しくて堪りません。AKIRAのような、JUNKHEADのような、サイバーパンクみもあって最高です。

柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司らの唱えた「民芸」は用の美、実用の美でしたが、構造やメカニカルで無機質にそそられるコレはなんと言うんでしょうね。

おわり

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