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詐欺にあったその後

詐欺詐欺書いて申し訳ないのですが、前回の続きです。
今回は、詐欺の割に良心的で(?)キャンセルの連絡を入れたら、受け入れてくれました。
「先程、ご注文をキャンセルいたしました。ご安心ください。」との返信。
めちゃくちゃ安心だなー、ってなるか!
でもこれで言質はとれたと思い、安心しました。

注文完了メールにある連絡先にメールを送るとドツボにハマりそうで、メールを送るのをためらっていたのですが、消費者生活センターに連絡をしてキャンセルをしてくださいと言われたので、キャンセルしました。
メールを送ることで余計なリストに載りそうな気がしましたし、今ももしかしたら載っているかもしれないですが、キャンセルをしたという事実があった方が良いようです。
正直、消費者生活センターの電話が無駄な会話が多くて辟易したのですが、私がオペレーターの立場であれば、そういう決まりなんだからって思っていたに違いないので、誰が悪いとかではないです。
こういう時にささーっと解決できそうなネットに逃げるのは仕方ないなとは思います。

私が詐欺にあって、情けなさ過ぎて、誰にも言えなかったのですが、職場の人に話をしたら、同じような経験があるとのこと。
彼女も外資系でバリバリ働いていて、知識も豊富な方で、そういうのには引っかかりそうにないのですが、私と同じで普段はそういうのは買わないのになぜかFacebookの広告で買ってしまったそうです。
信じられないほどの偽物が届いたそうです(つまりは受け取ってしまったみたい)。
深層心理的なものなのかタイミングなのか、普段はそんなことないのに~というものに引っかかってしまうようです。

私だって、何でそんなのに騙されるの?って思っていましたが、騙されるんです。
広告から入る時は気を付けましょう!という教訓をここに。
一度取られた情報はそのままだと思うので、何もないことを願うばかりです。
兎に角、慎重に慎重に。

そして、代引きしか選択肢がないショッピングサイトは詐欺の可能性が高いことを最後にお伝えします。


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