2024.01.05(金)
どうも、鶴です。
2024年の目標の1つに「来年こそはインスタの投稿とセットで更新していきたい」と書いたので、どこまで続くか分かりませんが有言実行ってことで!
今回は『LAWSON presents 夏川椎菜 3rd LIVE Tour2023-2024 ケーブルモンスター』の名古屋公演に参加してきました。
2023年のイベ納めがケーブルモンスターの福岡公演で2024年のイベ始めがケーブルモンスターの名古屋公演ということで、夏川さんで終わり夏川さんから始まるという素晴らしい年末年始を過ごせています。
12:30頃に金山駅に着くスケジュールで向かいオタク達と合流すると、早速あらかじめ決めていたお店でお昼ごはんを食べることに。
オタクさんがきしめんを食べたいとのことだったので、今回はお土産としても有名な宮きしめんに行きました。
さすがに店内は人がいっぱいで30分ほど待ちましたが、何とかランチ営業をしている時に食べることができました。
今回頼んだのはこれ!
この時はお正月スペシャルということで3枚目のような小鉢がおまけでついてきました!
文字通り赤つゆと白つゆ2種類の味のきしめんを食べくらべることのできるメニューで、この量で1900円という安さでビックリしました。
メニューには天むす付きとしか書かれていなかったので、まさか天ぷらといった他のおかずも出てくるとは思わず、すごくお得な感じがありました。
宮きしめんはお土産のイメージが強く店舗で食べたのは初めてでしたが、食感から何から全然違っていて、これが本場のきしめんかと思わず唸ってしまいました…(元名古屋在住)
昼食後、僕は一度オタク達と別れ、いくつかある趣味の1つである御朱印集めをしに金山神社というところに行きました。
金山という地名の由来にもなった神社だそうで、鍛冶鋳造の祖神である金山彦命を祀っています。
とりあえず会場に戻って物販を買っているオタク達と再度合流し、喫茶店に入ってる時間も微妙だからという理由でほぼずっと会場前で喋っていました。
日中はかなり暖かくてむしろ暑いくらいだったのですが、日が落ちてくるとだいぶ寒くなってきたため良きタイミングで入場。
ここからはネタバレあり↓
クラクトリトルプライドの後のMC
最初の3曲で名古屋の人たちが本気だと伝わってきた。
ヒヨコ労働組合のみんな(バンドメンバーのこと)もリハの時より音量がデカくなってない?
年末夏川さんは福岡公演で仕事を納めたあと、用事を済ませてから実家に帰ったそうで。
本当は福岡公演のMCでも話していた通り、実家で海外ドラマを観たり刺繍をしたりする予定だったけど、夏川家のみんなは全員がモンスター級のおしゃべりだってことをすっかり忘れていて、その影響もあって1mmも年末番組は観れていないとのことでした。
紅白も観ていなければお笑い番組も観ていなかったそうです。
代わりに桃鉄をしたり飼っているネコを撫でたりしていたのだとか。
夏川さんは1年ほど実家には帰省していなかったそうですが、その間にネコの方がだいぶ甘えん坊になっていたそうです。
あの夏川さんが動物に好かれているのが衝撃的だったので、連番者と「あの夏川さんが動物に…」などと喋っていました笑
夏川家にはネコさんにイタズラされないように各部屋に簡易的な鍵がついているそうなのですが、意外とザルなシステムらしく、初夢のタイミングで夏川さんが目を開けると、そのネコさんが夏川さんの髪を引っ張っていたという事件があったそうです笑 かわいいね。
夏川さんの今年の初夢は、全然知らないメイク濃いめのプロレスラーのような女の人とキャットファイトしてた夢らしいですよ。
文字通りキャットファイトをしてた夏川さんかわいいね。
ヒヨコ労働組合の紹介も、今年見た初夢を中心にしていましたね。
伊藤千明さんは2人の夢の中に自分が登場したらしいという話をしていました。
川口圭太さんは夢をあんまり見なくて、見てもすぐ忘れるタイプだそう。
だから夢日記をつけている人を見るとカッコいいなと思うらしく、そこで僕は笑っていました。
でも確かに夢日記をつけてる人ってスゴいですよね。
雨宮さんだったら夢日記つけれそう。
圭太兄さんは夢を見ることを目標にしましょうと締めた後はかどしゅんたろうさんの番。
曰く、今年はまだ初夢を見ていないのだとか。
僕「(まだ…?)」
夢って叶えるものだろ?と話していてカッコよかったです!
山本陽介さんは、初夢とは違うけど、昔見た夢の続きを見ることがあると話していましたね。
その夢の中だと陽介さんは家族を守るために連続殺人をしているのだとか…。
でもみんなも夢で人を殺したことあるだろ?
僕「(いや、ないです…)」
それが正夢にならないように…という感じで締めると、話は楽屋でのトークに。
千明さんは、いつもライブ前のメイクの時間に今日は何話すの?って夏川さんに聞いてくるそうですね。
でもそれを聞いた陽介さんが、そんな話こっちの楽屋では聞いたことないぞ!とツッコんでいてめちゃくちゃ面白かったですww
羊たちが沈黙の後のMC
この部分ではいつも夏川さんが開口一番に「おはよう」みたいなことを言ってくれるんですけど、曲が終わってから夏川さんが喋りだすまでみんな一切口を開かないのが良いですよね。
だから夏川さんが水を飲んでいる間は静寂で満たされるんですけど、それが毎公演ちゃんと続いていることに素直に感動しています。
今回の髪型ルーレット(カルタ)は魔女。
僕からは席が遠くて見えませんでしたが、ネコもついていたらしいです。
僕「それってラブリルブラってこと??」
ついぞ伏線が回収されることは無く大泣きしました。
魔女帽子を手に取った夏川さんはそれがスタッフさんお手製のものだと説明すると、それがハリーポッターに出てくる組分け帽子みたいだと話し、そのままヒヨコ労働組合の皆さんに被せてどの組になるかを診断する遊びを始めます。
千明さん→ハッフルパフ
圭太兄さん→ハッフルパフ
かどさん→ハッフルパフ
と来て、陽介さんの番になった時はスリザリンって言われていて、曰く夏川さんはこの流れがやりたかったのだそうです笑
かどさんめっちゃ魔女帽子似合ってたな…
ササクレの後のMC
年始になると、夏川さんは親友と初詣に行って、サイゼリヤで間違い探しをしながらその年の目標を決めるという会を毎年しているそうなのですが、今年はその親友が、変に目標を立てずにその場その場を楽しむんだと夏川さんに話したのだそうです。
曰く、毎年目標を立てるのはいいけど、日々の生活に忙殺されてなかなかうまくいかなくて、そんな自分がそろそろ嫌になってきたと。
それなら変に目標を立てずにその場その場を楽しむ方がいいと話していたそうで、それに対して夏川さんは何も言えなかったのだそうです。
私も歳を重ねてきて、今ではアラサー。
ある程度やってくると自分ってここだな〜って思うことあるじゃん?
でもそれじゃ嫌だから足掻いてるんだと思うけど、でもここもいいかもなって思ったりして。
それなら1年でどうこうって感じの目標にするんじゃなくて10〜15年後くらいにこういう自分になっていたいという目標の方がいいのかもと話していましたね。
これ本当にくるものがある話で、連番者とその話はやめてくれ〜〜〜と呻いていました笑
僕がだりむくりを初めて聴いた時に感じたことがそれに近くて。
だから僕は夏川さんの思ったことにある種近い感情を抱きながらも「でも僕はまだ足掻くよ」と心の中で思うなどしておりました。
アラサーって嫌だね ʅ(◞‿◟)ʃ
そのあと名古屋にはイベントとかで来ることが多くて、唯一行ったことのある場所といえばということで徳川園を挙げていましたね。
当時のブログ、懐かしいね。
徳川園の横に建っている徳川美術館には、国宝の源氏物語絵巻があるのでぜひ見に行ってほしい。
あと名古屋のおすすめのお店を聞いてきたので、連番者と「「マウンテン!!」」って叫んできました(照)
アンコールのMCではこれ
ステージ上でTwitterからXにアップデートする女性声優さすがに面白すぎww
名古屋公演で特筆すべきことといえば、これまでの3公演でやってきた一部の曲中の移動が逆になっていたことですかね。
その時の夏川さんの気分によって変わるものだと勝手に思っているんですけど、クラクトリトルプライドでは1番でまず上手のお立ち台へ行って2番に下手のお立ち台へ行っていたのがこの公演では逆だったし、消えないメランコリーはこの公演では上手メインで、コーリング・ロンリーは下手メインで歌っていましたね。
変わったことといえばアンコールの2曲目が、ツアー初日で披露したハレノバテイクオーバーになっていましたね。
ここにきて日替わり曲が2周目に入ったということで、僕が微かに抱いていた全公演日替わり曲が違うという可能性が消えました笑
新年1発目のライブでハレノバテイクオーバーをやってくれるのは、どこかめでたい感じがして新鮮ですね!
あとはpassable :( の歌詞も一部変えていました。
1番Aメロの「辛いうえに容赦のない塩加減」を、愛知といえば味噌という発想からか「味噌加減」になっていましたね笑
こういう歌詞の一部を変えるパフォーマンスが僕はすごく好きなので、福岡公演のライダーの時と同様密かに湧いていました。
そんな名古屋公演で1番印象に残ったのがササクレでした。
なんだかんだ今回のツアー初の真ん中の列だったので、ヒヨコ労働組合の皆さんと夏川さんの両方を同時に見ることができたのですが、特に1番のBメロからサビのタイミングで、夏川さんとヒヨコ労働組合の皆さんの動きが完全にシンクロした感覚があって。
これまで控えめだった両者の動きが静→動に切り替わった瞬間とサビでの一体感。
あのステージに立っていた皆が1つになった感じがとても好きで、そんな状態で発せられる夏川さんの歌声からは、これまたすごい爆発力がありました。
そんな光景が見れたとき、心の底から今日この席で良かったなと思うことができて満足しました。
名古屋公演、その会場にいたみんなが元気でノリも良くて本当に楽しかったな〜
今回のツアーもこの公演で折り返しだというのに、未だにライブが終わった後は脚が筋肉痛になる。
最初の3公演でさすがに慣れたと思っていたのに、名古屋のヒヨコ群によって全てが狂わされた感覚があって、良い意味で誤算でした笑
名古屋公演終了後は、終電遅い組4人で集まって軽く打ち上げをしました。
隣の卓も打ち上げをやっていたのですが、まさかのフォロワーさんだった回。
こんなこともごく稀にある。
そんなわけで今回の日記はこれで終わり。
僕が日記を書き終えるより先に次のイベントがすぐそこまで迫っている…どころかとっくの昔に追い越されていて既にひっくり返っていますが、今年こそ続けていけたらいいな〜
鶴
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