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私に”鬱が治った”という認識はありません。
そういうと不思議に思うかもしれませんが、人によっては躁鬱病ともいうかもしれませんが、これからも長いようで短くて、短いようで長いかもしれない人生の中で、落ち込む日もあれば心躍る日もあります。何回だって。ただこれらが自分がコントロールできないような、もっと具体的にいうと日常生活に支障をきたすようだと”病気”と判断されるだけです。例えば愛する人が亡くなった、誠心誠意込めた事柄が意味をなさなくなった、など
もっとみる私が某宗教にはまらなかった理由
一時期、某宗教に関わっていたことありました。ちなみに今話題の元統○教会ではありません。
(自己判断)鬱時回復しかけ、の時です。マガジン【鬱治療あるいは快復に向かって】にも少し書いてありますが、もう少し詳しく語っていこうかな、と思います。
きっかけは、その時パートで働いていた某焼肉屋の同僚パートに誘われたのです。
その前段階として、私があわよくばストーカーと化していたかもしれない、本名も顔も知ら
そして新たな物語が始まる
お見合いサイトで知り合った5人に個別に会って、一回会ってやめた人が一人。三回くらい会ってやめた人が2人。最終的に2人残った。
どちらと本格的に(結婚に向けて)付き合うか結構悩んだ。
...で、今の主人に決めた訳ですが、すぐに結婚に向けて動き出すかと思ったら、そこから籍入れるまで3年費やすという、おいって感じです。
ここに私の誤算その一:お見合いはその結婚前提という性質から、出会ってから結婚す
鬱抜け閑話休題 住所を喪うな
実家との不和、半同棲男との破局、声優挫折の三つ巴は、今思えばかなりの瀬戸際だった。まず何より経済面である。
半同棲男との破局はそのまま半同棲解消という流れになる。私が同じ屋根の下にいるということすら反吐が出そうだったので、30分くらい歩いた所にあったネットカフェに毎夜行っていたのだが、もう少し状況が悪化したらネットカフェ難民になっていた可能性が。
夢を挫折していた私は働く意欲を全く失っていた。
結婚も色々言われていますよね
人生の墓場だとか、仕事がつまらなくなったから結婚するのはうまくいかないからやめた方がいいだとか、色々....
一つ確かな事は、結婚はいつの間にかしいていたものではない、って事です。
少し前はおせっかいおばさんが嫁さん探してきてお膳立てして、あれよあれよという間に結婚してた、事もあったのでしょうが、今はほぼない。です。
長いつきあいだから結婚してくれると思っているのも間違い、です。(それやった
根本的には良好な事ばかりでしたけれど
さて、しばらくこの宗教に付き合った事は鬱治療としては良いことばかりでした。教を読むことも心身良いことだと科学的に立証されている行動。”(この宗教を始めてから)こんないい事がありました”だとか。悪い事があっても”でも(この宗教をやっていなかったら)もっと酷いことになっていたと思います”だとか、とにかく良かった事に目を向けるという、なるべく良いことに目を向けようという、鬱治療の根本でもあるし。
定期
全てを受け入れて、そして明日を迎える
何故日本に生まれついたのだろう、それはわかりません。何故あの両親の元に生まれついたのだろう。それもわかりません。何故この時代に生まれついたのだろう。それもわかりません。
どんな業があってこういう風に生まれついたか、なんてわかりません。unknownの映画のように、ひょっとして人質だから椅子に縛りつけられているのかもしれないのです(例えです。どちらなのかは是非映画を観てください)
もしかしたらこ
unknownと性善説、性悪説
アンノウンて映画見たことありますか?
本物の心理テストサイト内シネマで心理学で紹介されて、興味湧いて観たのです。これに限らず、このサイトで興味持って観てみた映画いくつかあります
それはさておき、このアンノウンは、前回の前世の記憶をなくして業だけを背負って生まれ変わってくる理由の解答を示してくれました。
業とunknown(アンノウン)|とみはじめ #note https://note.com