鬱抜け閑話休題 私がゲーマーから卒業した理由

ゲーム好きでしたね。もともとトランプとか好きで(某大統領のことではない)高校生の時は昼休みに集合して散々やったのは”大富豪”たまに”ダウト”二人だと”スピード”

実家に、ゲーム機器がきて始めてソフトを買ってやったのは”テトリス”

実家出てPSⅡがきてからハマったのは”FF7" ”第四次スーパーロボット対戦””太鼓の達人””ときめきメモリアル女性バージョン”等

PS2で始めてやったゲームがゲーム好き友達から借りた”クロックタワー”
これをやったおかげでしばらくPSⅡ立ち上げる際の起動音にトラウマ。以降ホラーゲームは一切手を出さず。(クロックタワーはホラーではない!と言われるが、私には十分ホラー)

夜にゲームやり始めて気がついたら外が明るくなってた、なんて結構ありました。一日中やってた事もあるし。

FF7、エンディングまでいったのですが、他に寄ればウ"インセントとか忍者っ子とか等を召集できたり、何かのエピソードが繰り広げられるはずなのに、それをすっ飛ばして、ラスボス倒したものだから、それを遊びにきていた知り合い、この人ゲーム好き生じて某ゲーム会社に就職した人だが、その人に話したら”ゲーマーの素質あり”言われました。

改めて又イチからFF7始めたのだが、途中から色々滞り、鬱、云々で今はもうゲーム機一切持っていない。

老後の楽しみとしてFF7をじっくりやりたいと思っているのだが、果たしてPSⅡ及びFF7手に入るのだろうか。

プレミアついてもっすごい高かったりしてwww

······声優諦めて時間がいっぱい出来た私。たまたま借りていたときめきメモリアル女性バージョン版をやり始めた。
これはときめきメモリアルという、ゲームの中で意中の女性を色々駆使して射止める、というゲームの女性向け。意中の男性を射止めるもの。

別にゲームとして楽しむのならば何の問題もないと思う。現実と混同、あるいは比べてしまったら問題だと思う。

それはさておき、ゲームの主人公に私と同じ名前をつけ、ゲーム開始。落とす男性のタイプによって入る部活やデートの誘い方、デートに行く場所、着ていく服などで相手が落ちるかどうか決まる。

意中の男性射止める為にゲーム内の私が奮闘してレベルをあげていく。頑張るな〜ゲーム内の自分。

そしてある時ふと気づいた。ゲーム内の自分は色々頑張ってレベルをあげていく。が、それはあくまでもゲーム内の自分だ。
現実の自分は時間浪費するだけで何も変わっていない。レベルが上がるわけでもない。

虚しさを感じた。

ゲーム内の自分のように現実の自分ももう一度頑張ってみよう。

以来ゲームから遠のいた。

鬱状態のいつ頃の事だったか覚えてないのだが、まだ鬱初期の段階だったかなとは思う。

今一番やりたいゲームは人狼ゲーム(汝は人狼なりや?)
ネットワークではなくてリアルに人が集まってやっている所があるようなので、是非とも一回は参加したいと思っている。

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