余力を残そう。

自分が鬱になって回復した時に考えた事。鬱に限らず、全ては余力を残しているうちに次の手を打っておく方がいい。全力尽くしてゼロにしてしまうと、そこから1に持っていくのに非常にエネルギーを使います。時間もかかります。休まないとエネルギー貯まらないのです。
1あったらそのうちの0.1でも使って次の一手を仕掛けておく方がいいと学びました。

0には何を掛けても0

本物の心理テストサイト内にもあった話だと思いますが、何事も現状維持はそのうち不満が出て来るのだそうです。何事もやっていくうちに慣れてきて、そのうち不満が募るようになるそうです。
その出来た余力をどこかに振り分けていかないといけないのですが、ある人は他人の出来に不満を覚えるようになり、あれこれ言ってくる。これがいわゆるお局様的な行為。
相手を育てるという名目のつもりでしょうが大概は大きなお世話です。言われなくてもわかってる、あるいは、言われた側が”あなたは口出すだけでやってくれないのね”と腹の中では思ってる。
まあお局側は気が付かないのですが。

その余力はもっと自分を高める方にもっていってくれればいいんですけどね。

....と、これはある身近な人物を想定してしまっているので、こういう語り口になってしまってます、スミマセン。

余力のある内に次を打っておいた方がいいのではという話でした。

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