以前に水漏れで、業者の人が水漏れ箇所の特定、確認にきたという記事を書きました。

https://note.com/04tomihajime13/n/n2ff142119192

結局目視では判定出来ず、風呂場の床防水全取っ替え、３日間の工事という規模になりました。

団地なので管理会社には既に工事の了承を得ている、ということで、最終確認及び工事日程を決める為に再度訪れました。

風呂場入口ドアすぐ横の下の方のタイルがちょっと浮いているかな、でもそうすると反対側の壁が緩むけれどその兆しはないし、やっぱり浴槽下かな、などとおっしゃっていましたが、カビもはえていないし、よく掃除してらっしゃいますねと言われて、そうなんですか、という私の問いかけに、キレイですよ、カビで真っ黒なお宅もありましすしねと返されました。

カビだらけの掃除ずさん宅だとやはり劣化も゙早いのでしょうね。
ここでも水漏れの責任は私には全くないことが証明されました。

業者の方ですからたくさんのお宅の風呂場を拝見しているでしょうから、その方から見て我が家はキレイなんだ、といわば合格点をもらった気分でした。

マガジンに収録されている通り、私の母親は愚妻も愚妻、今だったら障害者認定されて税金やら何やらきっと免除該当家だっただろう人で、(多分、申請はしてなかったと思う、N○K払ってたし)だから当然、風呂場も゙カビだらけでした。

一昔前の風呂場なので、タイルではなくてコンクリートだったけれど、防カビ剤はなかったと思うけどカビ取り剤はあったけれど母親に使いこなせるはずはなかっただろうし、だから多分父親が風呂掃除していた、と思います。だから掃除頻度はあまりなかったと思われます。

他諸々(手土産だとかそういったこと)に気すら回せない人だから親戚、近所との家族ぐるみ付き合いというものは当然出来ず、友達の家に泊まりで遊びに行く、というようなこともなく、何が言いたいかというと、比較対象する時が少なくて、合格点がわからなかったのです。

学校行事で行く修学旅行の浴場や、テレビでたまに出る他人家のお風呂場、最近はYoutube動画ですが、Youtube動画のお風呂場ってとっても綺麗。なのにさらに掃除するのかいって思っていたのでした。

キレイにしてるつもりだけど排水溝だとか隅の方だとか、風呂の蓋のヘリだとかに取り忘れているカビがちょっとあって、やらなくちゃと思っていた矢先の出来事。やっぱりこういう不特定多数の例を見ている人の判定は安心しますね。