三児の父親

最近ようやくしたいことが出来るようになってきたかも

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私の本当の望みとは?

結婚してからずっと恐れている事がある 全ては砂上の楼閣で、いつか私の内側、本心といわれる心の奥底から醜悪な化物が這い出してきてこれまで築いてきた全てを蹂躙し破壊しつくしてしまうのではないかと 私は妻を本心では愛してなどおらず、それどころか嫌悪しており、その気持ちをずっと押し殺して生活してきた しかし、経済的利益や人的繋がり、子育てとしてのパートナーとしては最高の能力を持つ彼女と別れたら自分の思い描く自立した子供を育てるという目標は永遠に実現不可能だと思い耐えに耐え、はや十一

    • 私の負の部分晒してみる3

      私は性欲が強い方だ 10代20代は四六時中女性(ただし、二次元)のことばかり考えていた 自己否定感が強かったから現実の彼女を作るなんて難しいと思っていた 同時に死ぬ程、憧れていた。 可愛い女の子と彼女と呼べる関係になれる自分を夢想していた。 ただ、そういう女の子と釣り合いの取れる自分なのか?と自らを振り返るとその理想とのあまりの落差に恐怖して、現実から目を背けていた 一方、なんの理由もなく女の子にチヤホヤされるアニメやマンガを見ると嫌悪感を覚えた 付き合ったこともないくせに

      • 私の負の部分晒してみる2

        私は劣等感が強い 学生時代は同年代の輪に入ると浮いた存在で、いつも疎外感を感じていた 仕事場で同僚や上司が当たり前にやっている事がどうしても出来なかった しかし私の場合、学校の成績や運動神経は常に上位2割にはいた(しかしトップクラスには入れない)ため、中途半端にプライドだけは高い 周囲の輪に入れない自分と、なんでもそれなりに出来る自分のギャップに常に苦しんできた 今でもそうだ 職場では本社の人間には全く敵わない、能力でも長時間労働に対する耐性でも比較にならない しかし、今の

        • 私の負の部分晒してみる1

          私は奥さんに生理的嫌悪感を抱いたまま、金と人間としての繋がり、世間体のために嫌々結婚した そして結婚してから3年くらいは、顔を合わせる度に「別れよう」という言葉を喉元からはい出てくる寸前で押しとどめながら、いつまでこんな我慢を続けなければならないんだという絶望的な想いを抱えながら毎日地獄の苦しみを味わっていた 幸いたまたま東京に単身赴任になり奥さんと距離を置いて、出会い系とかやってみて、自分自身を再確認出来て、奥さんに対する嫌悪感は和らいだ 東京に行く前、結婚してなんだ

        私の本当の望みとは?

          自分の負の部分を吐き出してみる

          現在40歳、もうすぐ41歳になる。 地方の中堅都市で生まれ、そこそこの学業成績でそこそこの進学校にすすみ、地方国立大に何とか入学、2留して卒業して、なんとか就職。首になりそうな危機や、ロクに仕事も出来ないサボり魔として職場に寄生して生きてきた。ただ、まるっきりの無能では首になるので、そこそこの技術力はあるが・・・。 そうこうしている間に、結婚して、家を買い、子供も三人もうけた。 ローンは嫌いなのでさっさと早期返済。現在無借金。 取り敢えず、家庭も平穏だし、体も健康。子

          自分の負の部分を吐き出してみる