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気が合わない?・ヘマタイト

 「気が合わない」ってあまりいいイメージの言葉ではないですが、「気(オーラ)」が合わないのだと思えばそんなに重く考える事でもないのでは…と思ったのです。

 つい先日、職場で、AさんはBさんに伝えたいことがあるのですがどうしてもBさんとタイミングが合わず、すれ違いが続き、なかなか伝えられない状況にAさんが「(Bさんと)気が合わない」と冗談交じりに言っているのを聞いてそう思いました。

 そもそも人はひとりひとり置かれている立場も、生活環境も、事情もそれぞれ異なるのです。物理的にそれらが違えば、精神面(気)も違ってくるわけで、それが合う合わないと言う現象が起こるのは当たり前のこと。
 もし合わないなと思う方が居ても「いやだな」と思わず、例えば「気(オーラ)の色が違うのだわ」と思うくらいでいいのかも。私は青だけど、あの人は赤なのね、みたいな。対になる色なので、交じり合うのは難しいけれど、でもそれでいいのです。
 もしかしたらひょんなことできれいな紫色を作れるかもしれないけれど、それは無理に作ろうとして作るものではないので、その機会が訪れるまでは「ほどほど」に「それぞれ」でいいのです。
  なんだかそう思ったら気持ちが軽くなりました。どちらがいけないわけでもなく、みんな違っていいのだと。

 この頃そんな感じで、なんとなく「焦らず落ち着いている(多分)」のは”グラウンディング”を意識していることと、先日お迎えしたヘマタイトのおかげかなぁと思っています。
 私も”グラウンディング”ってなんぞやって感じだったのですが、要約すると”地に足をつける”ことだそうです。そもそも”地に足をつける”とは?って感じだったのですが、本に「グラウンディングが不足すると、緊張したり、居心地の悪い感じが持続していく」みたいに書いてあってなんだか納得しました。”今”に集中できていなかったり(気持ちが漫ろ)、心身が強張っていたり…。正直、思い当たる節しか…←。

 ヘマタイトはグラウンディングにもいいらしいですし、「血」とも関係が深い石らしいです。貧血もちの私には物理的(?)肉体的(?)にも優しいのかも。
 今まで赤や黒の石はあまり選んできませんでしたが、ヘマタイト、推せそうです。

 ヘマタイトと水晶のストラップ。
真ん中のはガーネット、スモーキークォーツが入っていますが、どちらもヘマタイトとは相性がいいらしい。

では、また次回。 

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