こんにちは！気が付けば前回の文具談話から時が経ち、なんと年が明けてしまいました。
　本当は月一くらいで今使ってる手帳だよ～と話を聞いていただきたいのですが、なかなかうまくはいきませんね。でも無理せず楽しく続けていけたらなと思います。

　また、別のマガジンで３行日記をほぼ毎日のように書かせていただいているのですが

　そちらに倣ってこの文具談話も今年からタイトルの仕様を少々変更しました。2024年もよろしくお願い致します。

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　さて、手帳周りのお話。

　相変わらず雑記帳は落ち着かないです。
　これは2024年も変わりそうにありません。
　少し前まで使い途中の手帳をぐるぐるしていたのですが、今週に入って無印の文庫ノート（薄型）を新しく買ってみました。

　軽くていいです。ぺろんとした感じが緊張しなくて、メモ紙にガツガツかいていくような感覚。汚く殴り書いても気にならないので楽です。
　144ページのものもありますが、ハードルを下げて薄型にしました。厚みがあるより、薄くて達成感が早く味わえる方が、私には向いているのかもしれません。

　そして日記の能率手帳についてですが、こちらは書けていない日が多く、一番愛でたい手帳なのに…と落ち込んでいました。が、そんな悩んでいる時に出会った本がこちら。

　実は私自身まだ読めていませんが、noteでフォローさせていただいている方が読んでいて気になりました。インスタでフォローさせていただいてる方にも読んでいる方がいらっしゃって、皆さんがだいたい「日記に感情は書かなくていい」とか「同じことの繰り返しでも書き続ける」とか書いていらっしゃって、「そうか、日記ってそういうことでいいのか」と。
　
　ちゃんと購入して読まなくちゃと思うと同時に、さっそくその「単調かもしれない日常を書いていこう」と思ったら能率手帳が捗りました。やはりちゃんと読まなくては。
　そして「日記の魔術」って本もあるんだなぁ。

　今年は能率手帳をぱんぱんに育てたいです。

　では、また次回。