今、パウパーが熱い。
昨年9月頃にパウパーを始めてからというものの、すっかりパウパーにハマって頻繁に遊んでいます。

何でこんなにハマってるんだろう？と考えてみると、環境がどのデッキにもチャンスがあること、あとはデッキを5千円くらいで組めてしまうのも飽き性気味な自分に合っているのかもしれません。

ということで(どういうことで)、2023/1/15(日) 第二期パウパー東海王決定戦at晴れる屋大須店の参加記録です。

第二期パウパー東海王決定戦

使用デッキ: 青白ゲート(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/465149/show/)
戦績:
1.ゴルガリ(詳細不明) 1-1
2.青黒テラー 2-0
3.青黒テラー 2-0
4.感染 0-2
5. セレズニアオーラ(ゲート入り) 2-0
6.ジャンド続唱 2-0

7位抜け

SE1.感染 0-2

各マッチ詳細

1.ゴルガリ 1-1
喪心、チェイナーの布告が大量に入っていたので、軽量クリーチャーを横並べしては除去されて長引いたもののバジリスク門が強すぎて一本目勝ち。
2本目はサイドイン？の墓所のネズミが2回出てきて軽量クリーチャー達を除去されて負け。時間が長引きすぎて3本目行けず引き分けに。
相性的に勝てたマッチだったので悔しいのと、初戦から引き分けは疲れが物凄い。

2.青黒テラー 2-0
序盤からテラーが複数展開されるブン周りに遭遇しない限りは有利なマッチです。
テラーは対抗呪文でのカウンターを狙います。グルマグのアンコウは未達で除去出来るのと、探査のせいで後続が続かないのでライフによっては放置するのもありだと思います(多分)。
1本目が後手だったので、序盤は裏目だけ気を付けて凌ぎ、中盤からは出来上がった盤面で一気に勝ちへ。
2本目はお相手2ターン目マナスクリューもあり、横並びでスムーズに勝ち。虹色の断片が墓地にある時の安心感凄い。

3.青黒テラー 2-0
さすがのトップメタ、二連続かぁとなりつつも構造的に相性が良いので冷静に進める。
1本目はマッチ2と同じような展開で勝ち。
2本目はギルドパクトの守護者を通したかったので、大祖始の遺産を見せ球に。カウンターして貰えてタップアウトした所に守護者投下で勝ち。
相手側からすると単体でいる時にチェイナーか苦悶のねじれでしか除去出来ないため、相当邪魔な気がします。

4.感染 0-2
今回唯一の負けたお相手。正直全く見ていなかった角度から攻められて手も足も出ず。
速度で言えばパウパー最速？で3ターンキル。
後から話を聞いたら青白ゲートを狩れるデッキ選択とのこと。
1ターン目タップインが理想のこちらにはシビれるムーブで、シンプルにお見事。

5.セレズニアオーラ(ゲート入り)
かなり戦いやすい構造のお相手で、バジリスク門でのパンプはされるもののゲートの数はこちらが上。
ライフレースで負けることは無いと判断して死に目だけ潰して攻め続けて勝ち。
オーラが貼られた神憑く相棒を黎明運びのクレリックで除去出来るのが良い。

6.ジャンド続唱 2-0(身内対決)
TOP8入りがかかったマッチでまさかの身内対決で涙目。勘弁してくれ！
手の内分かってるので、続唱持ち生物を気を付けて1本目勝ち。
2本目3ターン目で浄化の野火に青霊破がベストプレイ。
バジリスク門に浄化の野火を打たれないようにするのis大切。
ただ、サイドインであり得ないカードを入れてたので、ここで体力と気力切れてたかも。

4-1-1
7位抜け!!

SE1.感染 0-2
マッチ4と同じ方。よりによってTOP8中一人の感染とまた当たるかよ！絶望的な相性差と技量の無さでボコボコにされて完敗。
直後は落ち込んだけど、これがメタゲームの面白さよなという気分になれたので、成長出来た(と思いたい)。

というわけで、最終戦績は7位でした。TOP8内で最多は親和だったみたいですが、一回も当たってない。どうなってだ。

大きめ？な大会に初参加でしたが、デッキが勝たせてくれて中々良い結果が残せて楽しかったです！
他のフォーマットのような派手な動きはあまり見られる機会が多くありませんが、細かいアドバンテージの取り合いが面白い！パウパー最高！卓が立たないがちなとこ以外は！みんなでやろうよパウパー！

fin.