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ロータスコンボ奮闘記 Day3

チャンピオンズカップファイナル サイクル3 プレミアム予選at晴れる屋名古屋店(2023.03.12)に参加。
前回ロータスコンボでボロ負けして死ぬほど不満タラタラだったけど、シンプルに自分が下手くそなだけだと切り替え。参加者80人超なのと腕が足らない自覚があるため、独創力よりも押し切る力のあるこちらを使用。

戦績: 2-3ドロップ

1.グルールアグロ 2-1
1本目、先手を取れて噛み合うと4キル、遅くとも5キルハンドだったのでキープ。……をブン回りで捲られて負け。どうしようも無いので仕方なし。
2本目、至高の評決1ザカマ1だけ入れて速度で押し切る。5ターン目に勝ち。
3本目、後手なのでプラン移行して評決を全部積んで2連打。ザカマで蓋をして勝ち。
初戦を上手く勝ち切れたはず。

2.青白ロータス 0-2
相性良いはずなのに、完璧に立ち回られて負け。2本とも根本原理を唱えるところまではいけたが、論争を引けずにバックアップ無しでスタートしたので不連続性をケア出来ず……。普通の青白コンと違いすぎるけど、名古屋で大会に出る限りは相対することになるので復習していく。
乗り手も上手く、特にロータスコンボに対して至高の評決残す辺りが上手いな……と感じた。

3.青白コン 2-1
色管理のカードと土地を間違えて開始してしまい、ジャッジからゲーロス食らっても仕方ないと絶望していたら、改めてシャッフルするだけで何とかして頂けた。
スタンダードな青白コンへのコンボの仕掛け所・仕掛け方はある程度理解しているつもりなので、準備をしてから仕掛けて勝ち。全知に魂の仕切りを打たれたスタックでDigを打っていたら危なげなく勝ちだったのに、解決してしまってから唱えて1ターン遅らせてしまったのだけ反省。勝てたけどマヌケすぎた。

4.ラクドスミッドレンジ 1-2
1本目、相手の先手ベストスタートに速度追い付けずに負け。
2本目、バウンスのみサイドインして死に目だけ潰しながらコンボで勝ち。
3本目、プラン移行して評決で流しながら相手の盤面ミシュラだけになり、シェオルを引かれなければ熟読からザカマいける……!!という所にシェオルがトップで悶絶。見えざる糸かバウンスか大田原さえ引けば逆転出来る場面で残ライフ6、多元宇宙の警告で探しに行くも辿り着かず死亡。上手い人なら2ターン前の衝動で大田原を加えてただろうなと反省。

5.アブザンパルヘリオン 0-2
2-2の時点でドロップだけど、折角なので5戦目まではやっていこうと思い着席。
1本目先手ブン回り、2本目ダブマリからロータス引けず瞬殺。これで勝てる人間はさすがに存在しないためしゃーなし。

2戦目が顕著で、相性的には悪くない相手でも知識不足で相手目線の見え方が分からなくて落としてしまうため、勝ち切れなくて順当といったところでした。
ただ、4戦目のように勝てる可能性のある方向を選択し続け、ミスってるか分かりにくいところにも気付けるようになってきたので、上手くはなってきている(と思いたい)。
プレミアム予選ということもあり、名古屋の猛者はもちろんのこと関東の猛者も来ていたし、そういった方々は勝ち抜いていたのでマジックは実力ゲーだなと改めて。ドロップ後に上手い人の試合を観戦してかなり勉強になった。もしかしたら今はプレーよりも観戦の方が勉強になるかもしれない。
なんとか上手くなって予選を抜ける……!!

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