肌を美しくする美容法－－→ 植物性の油やビタミン、ミネラルの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多く含む食品を摂る。
ビタミン・ミネラルは－－→新陳代謝を助け、身体の毒素をためないで　　　　　　　　　　　　　　　　　　流してくれる。
　　　　　　　　　　細胞に弾力を付ける。
　　　　　　　　　　皮膚の細胞もしまってきめ細かに艶が良くなる。

                        処が、昨今の野菜は化学肥料オンリーによってビタミン、ミネラル　　　　　　　　　　　が自然農業時の １／３～なんと１／１０に低下しています。

　　　　　　　　　　その原因は、窒素、リン酸、カリの３大植物の栄養素が、自然由来　　　　　　　　　　でなく化学合成で作るとどうしても－イオンが優勢となり、その為、　　　　　　　　　　安定化する為に正常な細胞から＋イオンを奪うのです。従って、　　　　　　　　　　　スーパーなどに並んでいる野菜をいくら食べても健康とは程遠い訳　　　　　　　　　　です。

肉食を多く摂る西洋人より、菜食で植物性油を摂る東洋人の肌の方が　　　　　　　　　　　　　　　　　きめ細かで美しい。

美しい肌をつくるためには、 肉食やバターやラードなどの動物質油脂を避ける。
　　　　　　　　　　これらは肌を汚し、毛穴を広げ、肌理を荒くします。

漢法薬店やカワチ等で売っている、鳩麦をご飯に入れて食べたり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煎じてお茶変わりに飲む。

決明子とゲンノショウコを煎じてお茶変わりに飲むと、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　便秘もスルリと治り、肌の調子も良くなります。

　　　　　　　　　　但し、カリウムが過剰に体外に流れるので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バナナを食べて其れを補うのを忘れない事です。

ビワの葉や鳩麦の煎汁で洗顔すると美しい肌になる。

この場合の枇杷の葉は２年以上経過した古い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごわごわの葉を撰ぶのがコツです。

シミ、ソバカスの多い人は、鳩麦を煎じてお茶変わりに飲むと改善する。
とても食品と言えない、食品添加物だらけのファーストフードは肌トラブルの元凶。

腰湯は体内の毒素を出し、肝臓の働きを強化するので美容によい。

足湯は風邪の初期段階なら即座に改善、低体温や冷え性による不眠症にも卓効があります。

私の娘は中学高校は無遅刻無欠席でした。

少々の風邪だと、足浴をすると血行が良くなり
体感温度が２度も下がるので、多少の熱が出ても大丈夫なのです。

足湯は一番安い治療法だと思います。
最近の女性は若年から冷え性が多いのですが、これはジャンクフードや肉食に偏る食生活が原因と思われます。

体温が２５℃位の低体温の娘がざらにいます。
春から夏にかけても靴下を履いて寝ているとか、こんな低体温だと、必ず胃下垂になります。そうなると子供が出来ても旨く育ちませんし、出産時にも難産になります。

従って、日頃から足湯の習慣を付けておくと、自然に体質改善が出来ます。
低血圧のタイプはお湯にだけ足を浸ける様にし、足が暖まったら水に浸して、その後
又、お湯に両足を浸します。４５分位すると、額に汗が出て来ますので、そうしたら終了です。

普通の体質の人は、熱い湯と冷たい水に交互に両足を浸します。
足が温まったら水に浸けて、又、お湯に両足を浸ける繰り返しです。
お湯に足を付けながら、両足の指をマッサージすると更に血行が良くなります。

夏なら、綺麗な砂浜で、２～３時間、砂風呂に入ると、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全身の毛穴から老廃物が出て快調になります。

但し、日射病にならない様に日傘などを利用して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　充分注意する事と、監視役が必要に成ります。
　　
＊玄米の効用
　　玄米の中にはイノシトールと言う成分があり、
　　これは肝臓を強めて老廃物を対外に排泄する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大切な役目をしてくれます。
　 また、フイチン酸と言う成分は、ストロンチウムと結合して、　　　　　　　　　　　　　　　体外に排出してくれる。

　　ストロンチウムは放射性物質で、一番危険な物質。
　　その他にも、梅干しと共に食べると、

　　梅干しのクエン酸やアミグダリンと言う
　　特殊成分の働きも加わって、公害物質も体外に排出します。　

　　それと、ガンマーオリザノールという成分は、神経の働きを強め、　　　　　　　　　　　自律神経の調整には大切な成分です。　　　　

　　よって内臓の働きも強められ、新陳代謝も促進するので、　　　　　　　　　　　　　　　　腸内に存在する免疫細胞が活性化し、健康になり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美容にも役立つので、玄米食はあらゆる面で体の不調を改善します。

　　玄米粥や玄米スープは重病人でも不思議に食べられる　　　　　　　　　　　　　　　　　不思議な天与の食物です。
　　玄米粥や玄米の炊飯には圧力釜を使用すると旨く炊けます。

杉花粉はピークが過ぎましたが、これからはブタクサなどでも花粉症の症状がでます。

米国では花粉症を枯れ草病と言って、「花粉には花粉を」ではないですが、ミツバチが集める蜜蜂花粉「ビーポラン」を飲みます。
　　　　このビーポランは、いわゆる完全食品で、これのみで２０日は生きられます。
　　　　美容にも良く、スタイルも良くなり、アトピーなども改善してしまいます。　
副作用もないので、飲み辛い人は牛乳に混ぜて飲んだりします。

家庭の常備薬として、梅肉エキスと命泉を常備しておく事を薦めます。
梅肉エキスはカワチなどの薬局には必ず置いてあります。私は、「あなたと健康社」から
命泉と一緒に取り寄せています。梅肉エキスというのは、梅を煮詰めたもので、胃腸関係の病には速効で効きます。エキスを小さじに半分くらいを湯飲み茶碗で飲みます。
夜中にお腹が痛くなった時などは本当に助かります。

命泉はニンニクの黒焼きに貝殻を砕いたものを固形化したもので、所謂、便秘防止剤です。
便が黒くなりビックリしますが、便秘でも便通がスルスルと楽になります。

命泉は癌の予防にもなるとメーカーでは効能書きに書いています。つまり、あらゆる病気の元は大腸の汚れであり、酸性腐敗便は毒素で腸の壁を溶かすそうで、慢性の便秘は癌の元と言っています。

オナラの臭い人は要注意です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肉食過多の人や便秘の人のオナラは臭いのが特徴です。　　　　       
つまり、大腸の環境が良くない事は人間の免疫機能の低下を現しています。

兎に角、飲み物なども添加物で味付けされたジュースなども飲まない事です。
表示を見ると、果汁が１～５% 位のものもざらに売られていて、殆ど「色水」に過ぎないものを、味付けに騙されてゴクゴクと飲む様は、本当に危険そのものです。

コーラ類だって、コンクリートを溶かす位のものですし、其れを犬や猫に飲ませると
何日か後には死ぬそうです。正に、恐ろしい飲み物を平気で飲んでいるのが日本人です。

ですから、ジュース類は必ず純粋の果汁１００% を飲む事です。
後は、クルミやナッツ類は添加物の弊害がないので安全です。
特に、クルミは脳のかたちに似ていますが、本当に脳に良い食べ物だそうです。