※実際決勝はタリズマンさんとしろめさんで、私はオポ2位だったのであしからず。

どもー、ふみやです。
数多の青門戦を乗り越えショップグランプリ5-1(青門3-1)、オポ2位とまぁちゃんと門イシュにも戦えるデッキですよというのはわかったためデッキ紹介記事です。ユウマやってみたいぜ!! というプレイヤーさんの一助になれれば嬉しいなぁ。

ちょっと余談ですが、最近私は青白ユウマに対しての印象が変わりました。対青門は不思議の勝ちが拾えないデッキなので、勝てているこの青白ユウマはちゃんと強いと思います。みなさん、難しいけど練習すれば強いデッキ、お好きでしょう?  門は別ゲー過ぎてやってらんねーという方はぜひお試しあれ。

まずはデッキレシピから。

デッキレシピ

門の派生には全部ちゃんと戦えるようになっています。実際ショップグランプリでも赤黒青、青黒の門は3-1で倒しています(というか後半戦はほとんど周りに門しかいなかったから当たっただけだけど)。

テーマや戦い方などは基本的に変わらないため、前回までの記事を参考にしていただき、前回記事から変わった点を中心に紹介していければと存じます。

環境激変、、、というか淘汰

この青白ユウマというデッキはエースや採用カードの基礎パワーが低く、パワーだけ見ると3コストテリトリーのエルドラドリス(黄金郷)より低く、ぶっちぎりのワーストです。なので軽コスト除去が内蔵されているテリトリーや中型が複数横並びするデッキ、特にアーセナルフォートや喫茶リコリコには厳しいマッチアップになりがちでした。しかし、仙台大会以降は環境が激変。基礎ライフの多さと多量の墓地リソースから手数を補える青門の台頭に押される形で小型除去を内蔵したテリトリーは数を減らし、ユウマ的には追い風になりました。

問題なのは門にもギアステアや復讐の誓いでの小型全体除去が内蔵されていることですが、どちらも予備動作があり大振りなのでよく見て押し付けられないように立ち回ればなんとかなります。なんとかならないときはありますが、Tier1に常勝とはいかないものなのでそんときはそんときです。

□新採用カード

新カードは門と戦うことを想定した チョイスにしています。

新カード : ヘッドショット

立ち上がりが弱いユウマの救世主。先日のショップグランプリで最も輝いたカードです。先攻ラビアン撃ち殺したりイシュタルテ撃ち殺したり、運良く諸葛亮に撃ったりしました。序盤だけとはいえ7000リムーブ助かるーって感じでした。墓地4枚以降に手札に来たときはエイラで捨てたり2色エナジーとして活躍したりでほぼ腐らないです。ヘッドショットは仙台大会前に気付きたかったーーー!!!!

新カード : 霞隠れ マリシル

マハールと枠を競っているユニットですが、この子もマハール同様ヒカリを連れて帰れるため彼氏力が高いです。やだ、ニンジャイケメン。。。
ゲーム的にはクイックスカウト3が本当に偉大でショップグランプリを通して何度も助けられました。先述の理由でアーセナル、サバイバーと対戦機会が減っている今はマハールより断然マリシルと感じます。
クイックユニットなので攻撃回避ギミックはもちろん、エナジーさえあれば相手エンドに自身効果で手札に戻ってクイックで出し直し、スカウト3して次のドロー調整など器用なこともできます。もちろんパワー2000の弱さはありますが、言い始めたらユウマ(全エース中パワー値ワースト1位2位)なんか使ってらんないんでね!!(笑)

新カード : 短期集中訓練

ユウマにおけるウルトラCを担うカード。正直このカードを序盤からハンドキープするのはバスターを複数持たないといけないユウマではマジキツイですが、このカードがないと勝てないタイミングも存在するため1枚入れてます。本当は1枚エナジーにおいてもいいようにもう1枚入れたい。。。
ショップグランプリ1回戦の喫茶リコリコはライフ0-6から短期集中訓練+エイラ&ヒカリ3体でヒット8点分叩きつけて逆転勝ちしてます。まぁ毎回そう上手くは行かないだろうけど、入れてないと引けないからね(笑)

遅滞戦術

前から入ってたけど、青門は盤面処理をギアステアと墓地からのレガシーに頼って強引にライフ殴ってくるのでよく刺さります_(┐「ε:)_ 

新カードはこんなもんかな。まだまだ成長の余地がありそうなので、そのうちまた変わりそうですが、そうしたときはレシピ更新しますのでお付き合いください。

というか、最初の戦術とやることはあんまり変わらないけど、意識はだいぶ変わってきたなぁ。門踏みすぎたのか、相手が門だと安心してる自分がいるよね(笑)
全くもって日々修練っすね。

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ふみや