ビルディバイド統率者戦 ver3.1

※前回からの変更点は太字で表示

■構築ルール

•デッキは80枚ちょうどで構築する。
(統率者エース(以下「統率者」とする)1枚、ショット24枚、バスター24枚、ノーマル31枚)

メインデッキのカードはすべて1種1枚を上限とする。デッキに組み込めるカードの色はテリトリーと統率者に記載があるカードのみとする。
例1: 黒テリトリーで黒エースの場合、黒、青黒、赤黒をデッキに採用できる。例2: 「発現する因子 バドラトス」を統率者にする場合、赤白を持つユニットとして参照できる。
例3: 「審判の神殿」で「†エンジェルショット† マルグレア」を統率者にする場合、青、白、青白、青黒、赤白を採用できる。
例4:テリトリー「水の呼吸」を選択し、「舞の継承者 竈門炭治郎」を統率者にした場合、赤、靑、赤黒、赤白、青黒、青白を採用できる。
例5:テリトリー「喫茶リコリコ」を選択し、「出会いを求めて 中原ミズキ」を選択する場合、黒、赤黒、青黒を採用できる。
・Dデッキは12枚までで構築し、メインデッキと同名カードを1枚までいれることができる。

■ゲームルール
○ゲームの準備

[統率者ルール]
•統率者はゲーム開始時にエースゾーンに表向きで置く。
統率者が領域を移動する時、統率者をエースゾーンに置くことができる。その際、プレイヤーはエースカウンターを1つ得る。エースゾーンに置かない場合でも、統率者である情報は失われない。
[20240324修正。上記に統合済み]
統率者エースが場から離れるとき、プレイヤーはエースカウンターを1つ得る。その際、統率者エースが場から離れる代わりに、その統率者エースをエースゾーンに置くことができる。エースゾーンに置かないことを選んだ場合でも、統率者エースは統率者エースである情報は失わない。
•エースゾーンにある統率者は手札からプレイされた扱いでプレイできる。統率者をプレイするには、エースカウンター1つにつき、登場時のコストに加え、無1コスト払う。この追加コストはどのゾーンからプレイする場合でも適用される。
•初期ライフは16枚。ライフ8枚がレッドゾーン。
ライフは4枚ずつ、4列で配置する。
・以下のテリトリーを選択する場合は情報を以下として扱う。
「戦勝祈願・天狼演舞」:レッドに10枚、イエローに10枚
「焼炙の門」:バスターが56枚、☆が8枚(デッキ内ノーマルが15枚)

•1ターン目のプレイヤーのみドローはなしとする。

■メインフェイズ/バトルフェイズ
•「相手は〜」のテキストはひとりを選んで適用する。「各プレイヤーは〜」、「ユニット全てを〜」のテキストは全員適用とする。また、自動効果は各プレイヤーの表記がない限り、自分とターンプレイヤーのみを参照する。永続効果はすべてのプレイヤーを参照して効果を及ぼすものとする。
例1: 「ファイティングブレイカー シオン」の自動効果でダメージを与えられるのはターン進行しているプレイヤーのみ。
例2:「カンフービースト クァンクァン」のヒットはすべてのプレイヤーを参照し、その合計ユニット分ヒットが上昇する。

•攻撃は誰にでもできる。
•ユニットの攻撃は攻撃されているプレイヤー以外ブロック宣言できない。
•ターンプレイヤーでないユニットも対象に取れる。

統率者戦を楽しんでねっ!!

#統率者
#エース
#ビルディバイド
#ハウスルール
#エースゾーン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?