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チームGROUD 技術開発室 : 青黒グリセルダ

■チーム GROUDとは

完全自由参加型のビルディバイド研究チーム。参加メンバーはランキング上位からちょっと気軽にクラブに参加という感じで参加されている方もいる。コンセプトは「チームに所属しているって、なんかかっこいいよね」である。
チームリーダーはJSにして年間ランキング5位。ファイナル本戦参加経験もあるつかさ氏。
参加に特に条件はなく、参加や退団に制限はなく、その分メリットもまぁあんまりないという自由気ままなチームなので、名乗りたい方はわれこそはGROUDのメンバーである自由に名乗っていただいてOK。そんなチーム。
そして、チーム GROUD技術開発室は私、ふみやがグラド属性エースのデッキを開発研究する記事である。。。。


■青黒グリセルダ

特撮のオープニングみたいな語り、大好きなんですーみたいなね。
キングオージャーの語りとかすごい好き。

という茶番はさておき。
10歳娘氏ことつかさ氏ですが、ついに3人目のグラドエースのグリセルダを使い始め、めでたく全グラド所属のエースをぶん回す個性派JSになりました。多分異世界にいったら白銀とか閃光とかGROUDの白い悪魔とかそういう呼び名になると思うね。しらんけど。

まぁふざけながらスタートですが、グラド属性はチーム名にある通りかなりこだわりがある属性。なので、積極的に情報発信していこうね、という所存なだけです。GROUDに参加したい方はぜひご自由にお名乗りくださいませー。

今回はスターターデッキで追加された新グラドエース「グリセルダ」の攻略記事。とりあえずこの構築にしてからは5-0(公認大会優勝1)なので負けていません。個人的にはまだ荒さを感じますが、ポテンシャルが高くて良さげなデッキだと思います。

■デッキ解説

50枚で構築されることが多い青黒では珍しく、このデッキは枚数が43枚とすこし少なめです。必要な枚数を調整していったらこうなりました。カミーリアや百段御明など耐久寄りのデッキともやりましたが、デッキ枚数はいまので必要枚数ギリギリって感じですね。邪悪な取引などでもう少しデッキ枚数を増やしてもいいかもしれません。

基本の立ち回りはビートダウン寄りのコントロール。戦友の形見で積極的にヒット上昇を狙っていきつつ、ユニットでの攻め手が尽きないように立ち回りライフ差をつけていくデッキです。殴れ。さすれば勝てる、の精神です。

Dデッキは種類をしぼってシンプルに纏めています。汎用性が高いカードでまとめているため、どれも抱え落ちすることはほぼないです。テリトリーだけで使い切るので、それ以外のDデッキに関わるギミックはほぼ入れていません。一応関連としては無我ロジータはDデッキギミックかなー?ぐらい。まぁこれも実際はなくても回りますし、ロジータが無我を打つのは手札にディスチャも構えて打てる半分ぐらいです(残り半分は形見でヒット3、1ドロー、スタングレネ構えにするパターンが多かったです。これも普通に強い、、、)。

■小技

おしゃれポイントは秘宝の番人2枚です。
墓地の番人レガシーで起動→ビルダー(T)効果で形見サーチ。ビルダー(Aテリトリ状態)に形見→ビルダー誘発で形見回収、1ドロー。もう一回形見、1ドロー。
成立に6コストかかりますが、何もない空間から、『パワー10000、ヒット3、2ドロー持ちのユニット』が爆誕します。結構お気に入りの詰めコンボです。必ずゲーム中1回は決めたいので2枚入れています。
フィニッシュ以外でも番人起動→信頼の絆サーチしてプレイでグラナディカをパワー15000で上から殴り飛ばしたり、ラストターンにエイラ絡めてヒット2を複数作ったりと勝敗にかなり影響します。

デッキ採用の当落線上にいるのはロジータ、ゾフィア、ナディヤあたり。この辺は今後の調整ですね。


今回は他のデッキ調整もあるので、とりあえず定期的にあげるよ、という意思表示のキックオフなんちゃら。今後ともよしなにですー。

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