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2年ぶりに現地観戦したお話

 J2リーグ第30節 FC町田ゼルビア対ジュビロ磐田の天王山を現地観戦してきました。社会人になってからなかなか現地観戦ができず、2021年8月のJITリサイクルインクスタジアムで行われたヴァンフォーレ甲府戦以来の観戦でした。この2年間で変わったことと言えば、声出し応援が解禁になったことです。もう一つはジュビロのカテゴリーがJ1に…なった気がするんですが、2年前もJ2だったので気のせいですかね(困惑)。

 改めて感じたことを思いつくままにつらつらと書いていきます。拙文ですが何卒お付き合いください。

チャント歌う楽しさ

 やっぱりまずはこれですよね。ゴール裏で観戦したのですが、改めて大声を出す楽しさを思い出しました。チャントを歌っている最中、「歌詞を覚えて、覚えた歌詞を周りに合わせて歌って、リズムに乗って手拍子(または飛び跳ねて)、豆粒のように小さく、それでいて変化が目まぐるしい試合を見て…。めっちゃボケ防止になるな」なんてことを思いました(笑)

 仕事の移動中、運転しながらチャントを口ずさむのですが、やっぱり2年も経つとうろ覚えの歌詞、そしてスタジアムで歌いながら覚えるので新加入選手のチャントはなかなか自信を持って歌えず。試合が始まればリズムも歌詞も頭に入って楽しめました。

コルリ

 コールリーダーって前と替わりました? 解禁してから数えると、3年半ぶりくらいになるので、あまり覚えていないのですが。煽り上手だなと思った印象です。これはジュビロのゴール裏が変わってしまって悲しくなった部分でもあるのですが、元清水エスパルスの選手以外にブーイングをしないのが良さだと思っていて。ホーム・ヤマハでひと悶着あったからですが、多くの選手にブーイングしていたのが衝撃でした。
 そんな中、コルリが「相手ではなく、選手を応援するために声援を送ってほしい(意訳)」と言っていたのがめっちゃいいなと思いました。

試合について

 試合についてはいろいろと書こうと思っていたのですが、まあ明らかに力負けしていたなと思いました、とだけ。ちゃんと黒田ゼルビアはジュビロのウイークポイントをついてきたと思いますし、中盤でも明らかに負けていました。
 SNSによる問題発言などで論点がすり替わってしまいがちな試合ですが、この負けをJ1昇格に向け、いや、残留・定着する上で非常に重要な試合だったと思うので、この課題から目をそらさずにシーズンを戦い抜いてほしいと思います。


じゃあまた気が向いたら書きます。
ありがとうございました!

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