大学生必見!失敗は買ってでもしろ!?
何か始めたいことがあるのにも関わらず
「失敗したらどうしよう…」
などとなかなか一歩踏み出せない人が多いのではないでしょうか。
例えばモテるためにスノボーを始めたいと思っていても「危なそうだし、転ぶのが嫌だ」なんて理由で躊躇してしまったり…
かつて筆者自身も失敗を恐れて何かやりたいことがあってもしり込みをしていた日々を過ごしていました。なのでそういう人の気持ちはすごく分かります。笑
しかしある日ふと思ったんです。
「俺ってこのまま自分のやりたいことをせずに年をとって死んでいくんじゃないか」
正直めちゃくちゃ焦りました。
何も変わらず、何も得ることができず、そして誰からも感謝されずに死んでいく自分が容易に想像できたから。
そんな感情を抱いたその日から、「今までできなかったことを失敗してもとりあえずやってみよう」と腹をくくりました。
しかし実際に行動してみても失敗だらけです。
WEBデザインのお仕事をいただいたときなんかは、コードを書いても書いてもエラーが出て、三日間眠れずひたすらパソコンとにらめっこ。
ハイレベルな環境に挑戦したいと思ってインターンを始めても、最初は能力不足が原因でダメ出しの連続。
こんなのは序の口で本当はもっと失敗しています。笑
ここで重要なのは失敗したという事実よりも、失敗とどう向き合うかなんですね。
筆者の場合「あー、失敗したな」と思ったら、どうすればうまくいったのかを紙に書くようにしています。殴り書きなんかでも全然いいんです。
そうやって失敗と向き合っていくと、翌日とか一週間後、もしくは一年後にできなかったことができるようになったりと、すごく成長を感じることができるんですよ。
全力でやって失敗も重ねて、それでもできなかったら諦めて違う好きなことをやるもよし。「もうちょっと踏ん張ってみようかな」と挑戦し続けるのもよし。
失敗に対して強くなれば本当に行動力が見違えるようにつきます。
次から次に行動すれば成功確率が上がる。当たり前の話ですが行動の母数が増えればその分何かを達成することができたり、何かを得ることができます。
人生がたまらなく楽しい人は、次から次へと行動して自分が幸せになれる道を見つけたからこそ毎日がワクワクなんですね。
大学生は時間もたくさんあるので何か新しいことを始めるには、最高の期間です。
失敗したらその時は向き合えばいいんです!失敗を楽しむぐらいの勢いでやりたいことを全力でやっていきましょう!
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