第3話 パニック障害の症状がでた

では、パニック障害初めて出始たときなどの話をしていくのですが、まず先に言っておきたいことですが、僕の自己紹介の文に書いてある自律神経失調症、パニック障害を克服し〜 とありますが、実際には、まだ100%克服は、していません。ただだいぶ改善され、今は、ほんとに楽しく日々を過ごせていますし、いつかは、こうゆう症状をほとんど忘れる日々を過ごせるようになれるんじゃないかと思っています。

それと僕のこれから書くことは、すべてが正しいわけでは、ございません。あくまでもお世話になった先生の聞いた話などや、僕の体験談や素直な感想などなので、もちろん個人個人考え方や克服の仕方などは、あるとは、思いますので、ただまあひとつの意見として、軽〜い気持ちで読んで頂けたらありがたいです。(笑)そのなかで克服するヒントでしたり、きっかけに1ミリだけでもお力になれたら、それだけですごく嬉しいです。(笑)

まず初めてパニック障害の症状とおもわれるような症状がでたのが、4、5年前ですかね。

パチンコ屋でした(笑)

なんか最初パチンコ打ってたら、

「息苦しいなあ〜」

「なんやろな〜」

そんな感じでしんどくなったらちょっと立ってジュース買いに行ったり、そっからまた

「あーいけそうやなー」

てなったら、また台に戻って再度打ったりとかしてるうちに大当たりを引いて、台から離れられない状況になりました。(笑)

その離れられないという状況が、気持ちを余計焦らしてしまい

「うわ〜どうしよ。今どんなけしんどくても離れられへん。」

そんな状態が余計状態を悪化さしていき、

「うわなんか意識もうろうとしてくる、ほんまに倒れそう」

そんな状態でもう本当に苦しくて、苦しくて、

「もうあかん〜大当たり中やけどやめよー」

と決心してからすぐに大当たり終了しました。(笑)

それでとりあえずなんとか台を終わらせて、店をでて車で帰る頃には、少しラクになっていました。

そのときは、そんなに深く考えることもなく、

「なんか体調悪いんかな〜」

程度で、帰って嫁にも

「なんか今日体調悪かったわ〜」

みたいな事だけ言って、たいして心配もされず(笑)

初めて症状がでたときは、本当にこんな感じでした。

以上、第3話パニック障害の症状が初めてでたときの話でした。次回は、それからどんどん症状が悪化していく話をしていきたいとおもいます。

ありがとうございました。


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